あんじゅホーム社員ブログ
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2019 ふれふれ不動産 / めんてなんす? 2月号

2019年02月14日 13:39:59ライター:あんじゅリフォームカテゴリ:あんじゅホーム社員ブログ

 

今回のトピック

 

「土地探しの基礎知識」

 

こんにちは。不動産・火災保険・家電担当、37歳。桂です。

寒い日が続いておりますね。でも、少しずつ、少しずつ、

春が近づいていますね。街路樹の枝にはつぼみが付いていたり、

枯れ木のようになった落葉樹にも小さな春の兆しが現れていますね。

春までもう少し。がんばりましょう。それでは今回の本題です。

 

● 知っておいたほうが良い基礎知識とは  

 

 さて、今回ご紹介するのは土地を探す際に知っておいた

ほうが良い基礎知識についてです。

土地を探し、買い付けを出して契約をするまでには、

様々なことを考える必要があります。その土地でどんな家が建てられるのか、

どんな費用がかかるのかを知って土地探しをスムーズに進めましょう。

 

・建ぺい率・容積率

 

建ぺい率で、敷地面積に対する家の大きさが決まります。

容積率は敷地に対して、どれだけの延床の建物が建てられるかを

表しています。物件によっては2階建てが建てられない場合や、

土地に対して小さく家を建てなければならない場合もございます。

 

・北側斜線・道路斜線

 

北側の家に十分な日照が得られるように、斜線制限で家の高さを制限しています。

また道路の幅や距離によって家の高さが制限されています。

周りに建っている家の屋根の形を見て、北側の屋根が下がっていたり、

屋根が2段に折れていたりすると制限のきつい地域です。

 

・別途費用の可能性は?

 

上下水道を引き込まなくてはいけない。

擁壁を壊したり、補強をしないと家が建てられない。

土をすき取ったり土をもらなくてはいけない。そんな土地もあります。

今回お伝えした3点はお客様に土地をご紹介する際に、

まず確認する項目です。建ぺい率や容積率、斜線制限は現地に行く前に

資料からだけでもチェックできる項目なので土地探しの際は

この2点をまずは、ご確認ください。

また、別途費用については工務店でないとわからないこともございます。

気になる土地が見つかったと思った時は桂までご相談ください。

現地の確認やアドバイスをさせていただきます。

 

基礎知識をつけて理想の土地を見つけましょう。

それでは今回はこのあたりで。

 

春になって庭に花と緑があふれる、その時が楽しみです

 

 
寒いですね~ 早く春が来てくれないかなぁ~
 
こんにちは!アフター担当の中山です。
みなさんも風邪など ひかないように注意してくださいね!!
 
我が家の次女が来年 成人式、長女が今春に卒業ということで
着物を見に行ってきました。
 
下の子がもう成人式?と改めて驚きに似た感覚。
 
道理で自分が歳を取る訳だな~と納得しました。
 
それにしても、高い!
当然のようにレンタルですが 着物や袴は高いですね!!
 
涙・涙 の中山でした。
 
 
さて、今回は多くのお宅で”悩みの種”になっていると思われる
”結露”に関して 暖房器具と併せてのご紹介です!!
 
結露で窓が濡れてしまう! というお宅では多くの場合、
次のどちらかに該当します。
 
  ① ガスや石油のファンヒーターがメインの暖房器具になっている。
  ② エアコンがメインの暖房器具だが、加湿器を使っている。
 
①のガスや灯油は化石燃料なので、燃えると水と二酸化炭素が発生します。
 
②は、エアコンだけでは乾燥する という理由から加湿器を使われます。
 
どちらの場合も、一晩中 暖房器具を使っているという
お宅は少ないと思います。暖房が切れたまま、明け方になると
室温は10度や15度というように下がっています。
我が家などはもっと室温が下がります。
 
①や②に該当するお宅の窓に結露が発生するポイントはここです。
 
1m☓1m☓1mの大きさ(1㎥)の空気の中に25度の時で
約23グラムの水を含むことが出来ますが、10度の時には
約10グラムの水しか含むことが出来ません。
 
具体的には25度で湿度が70%だったとしても、
10度まで下がってしまうと空気中に含める水の量を超えてしまう為、
窓などの冷たい部分に結露として現れるのです。
 
我が家の場合、昨年まではガスファンヒーターを使っていましたが、
この冬はエアコンに変えました。すると、劇的に結露が少なくなったのです。
 
分かっていた事ですが、実践してみて改めて温度や湿度の管理の
重要性を実感しました。
 
 では、結露の悩みを解消するポイントは?
  1.ガスや石油ファンヒーターの使用を控える
  2.加湿器の使用を控える
  3.部屋を温め過ぎない(朝起きた時の室温との差を少なくする)
 
以上のことに注意して頂ければ、結露は少なくなりますよ!
 

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