自由なリフォーム・リノベーションのご要望ももちろん承ります。
物件選びからサポートいたしますので、安心してご相談ください。
日本では、シニア世代ほど寒い住宅で暮らしていることが多いです。
私の父も、冬の真夜中の自宅で脳出血で倒れ、右半身麻痺となりました。父の家は2010年に建て替えた、現在の基準で断熱等級4の住宅で、決して断熱性の低い家ではありませんでしたが、WHOの推奨基準を満たす性能ではありませんでした。
父が倒れたことをきっかけに、私は家づくりの断熱性能について深く研究し、日本の多くの住宅が断熱性能が不足していることを知りました。
寒い家は命を縮めます。『家の中の室温が2度上がると健康寿命が4歳延びる』という研究結果もあります。
高齢になると家にいる時間が増えるからこそ、断熱気密性能や耐震性能を新築当時よりも高め、暮らしの質を向上させる「性能向上リノベーション」をおすすめしています。
性能向上リノベーションをしたお家では、エアコン1台で寒い冬も暑い夏も快適に過ごすことができます。さらに、高断熱住宅は光熱費も抑えることができるので、老後の光熱費の心配も減らせます。
健康で、安心した暮らしを叶える性能向上リノベーション。まずはこのモデルハウスで体感してみてください。
代表取締役社長深見 宗久