あんじゅホームスタッフブログ
【リノベモデル8】 屋根下地工事
いつもブログをお読みいただき有難うございます。
あんじゅホームの菅原です。
神戸市北区京地の中古住宅がリノベーション工事で生まれ変わります。
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屋根骨組みが順調に進んでいます。
梁の架け替えが終わった所から順番に屋根下地を施工します。
梁の上に等間隔で敷いているのが「垂木」です。
概ね36センチ間隔で取り付けます。
その上に厚さ12ミリの構造用合板を敷いていきます。
これを野地板と言います。
野地板が終わると屋根業者さんが来て防水処理を行います。
このところ天気が不安定で、北区の辺りはにわか雨が降ったり小雪が舞ったりしていました。
屋根下地をするには養生をしてあったブルーシートを剥がす必要があります。
天候を見ながら木材が濡れないように細心の注意を払っています。
新築工事だとこの野地板まで1日で出来るのですが、リノベーションとなるとなかなか思うように進みません。
今週末には屋根下地が終わり、来週からは2階床の梁架け替え工事と外回りの工事が始まります。