【現場レポート】　ウェザータイトの話し

いつもブログをお読みいただき有難うございます。
あんじゅホームの菅原です。
弊社では窓を取り付ける際にウェザータイトを施工します。

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弊社ではサッシの下にフクビ化学工業様のウェザータイトを施工します。
あらかじめ製品化された一体成型防水部材で、色も緑色をしているので施工しているのか否か一目で分かります。
施工も「被せるだけ」と簡単でありながら防水性に優れています。

窓だけでなく、換気扇やエアコンスリーブなど開口部廻りは雨漏りの原因となります。
防水シートをしても、開口廻りの処置を怠るとそこから雨水が侵入してくることもあります。
家づくりにおいて、防水工事は後から見えなくなる所なのできちんと施工できているかをしっかりと管理する必要があります。

住まいに関するトラブルの多くは「雨漏り」
そして、築１年未満が最も多いそうです。
全ての会社が。とは言いませんが、建築工期を縮めるために防水工事は防水シートと防水テープだけ、開口部廻りはコーキングだけで処理。というメーカーもあります。
また、エアコンの穴あけ施工が基本工事内に入っていなく、完成・引渡し後にエアコン業者や引っ越し業者が穴をあける場合もあります。
せっかく防水工事をしていても後から防水シートに穴をあけるのは雨漏りの原因になりやすいですね。

引用元　フクビ化学工業株式会社様