【リフォーム】お家をリフォームしたい人は90%、その理由とは?
こんにちは!リフォーム/アフター担当です。
住宅リフォームの需要が近年高まっています。総務省統計局の調査によると、2022年の住宅リフォームの実施率は90.2%と、2012年と比べて10.1ポイント上昇しました。この調査では、リフォームを実施した理由として、以下の項目が挙げられています。
快適性や安全性の向上
リフォームの代表的な目的の1つは、快適性や安全性の向上です。古くなった窓やドアは、断熱性や気密性が低く、冷暖房の効きが悪かったり、外からの騒音が響いたりする原因になります。また、バリアフリー化や耐震補強などのリフォームを行うことで、安全で安心して暮らせる住まいにすることができます。
省エネや環境への配慮
近年、地球温暖化やエネルギー問題への関心が高まっています。リフォームによって断熱性を高めたり、省エネ性能の高い設備を導入したりすることで、省エネ効果を高めることができます。また、再生可能エネルギーの導入や、自然素材の使用など、環境への配慮を目的としたリフォームも増えています。
資産価値の向上
リフォームによって住まいの価値を高め、資産価値を向上させることもできます。特に、キッチンや浴室、トイレなどの水回りや、外壁や屋根などの外装は、住まいの印象を大きく左右する重要な部分です。これらの部分のリフォームをすることで、住まいの価値を高め、売却や賃貸に出す際の査定額アップも期待できます。
リフォームは単なる住まいの修繕や改修ではなく、住み心地や暮らし方、資産価値の向上など、さまざまな目的で実施されています。家をリフォームすることで、快適性や安全性の向上、省エネや環境への配慮、資産価値の向上など、さまざまなメリットを得ることができます。
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