あんじゅホームスタッフブログ

【リノベモデル6】 間接照明について

菅原 悌

いつもブログをお読みいただき有難うございます。
あんじゅホームの菅原です。
神戸市北区京地の中古住宅がリノベーション工事で生まれ変わります。

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

今回のリノベモデルでは間接照明を多く使います。
間接照明とは照明を壁や天井に向かってあてることでその反射光を利用して空間を間接的に明るくすることです。
壁や天井で反射することによって光は柔らかい雰囲気になります。
一般的に棚上や棚下、壁の背面などに照明機器を隠し直接見えないようにします。

 

棚上照明として

コイズミ照明様のシェルフズ コンパクト ライン照明は高さが2センチでとても薄型です。
棚板上部に設置しても目立ちにくく、柔らかな光が天井へ広がっていきます。

棚下照明として

棚に植栽やお気に入りの雑貨を置き、上から優しく照明をあてます。
目線に照明が入らないように隠しますが、薄型照明なので影ができにくくなっています。

ヘッドボードとして

枕元に照明が欲しい。でも、壁付け照明だと寝ているときに眩しい。
そんな時はヘッドボードに間接照明を仕込み、アクリル板で覆うとホテルライクな寝室になります。

引用元 コイズミ照明様

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~

同じ部屋でも照明一つで雰囲気がガラッと変わります。
この度のモデルハウスは、内装に無垢材を採用し、照明機器もできるだけダウンライトと間接照明でまかなっております。

モデルハウス イメージパース