【メンテナンス】 シンク編
いつもブログをお読みいただき有難うございます。
あんじゅホームの菅原です。
大好評のメンテナンスシリーズ。
レンジフードに引き続き、キッチンシンクのお掃除についてのご紹介です。
お掃除の方法とシンクをきれいに保つ秘訣とは?
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
シンクの掃除
シンクの掃除は毎日行うのが基本ですがそんなに面倒ではありません。
夕食後お皿を洗うタイミングで大丈夫です。
シンク用のスポンジを用意し、台所用中性洗剤で軽く洗います。
頑固な汚れは、たわし・クレンザーなどは使わずメラミンスポンジで擦りましょう。
洗剤が残らないようにしっかりと洗い流したら水滴を拭き取るのがポイントです。
この水滴残りが水垢の原因となります。
ゴミ収納かごの掃除
週に1回は必ず、可能であれば2~3日置きに掃除しましょう。
こちらも柔らかいスポンジと台所用中性洗剤で大丈夫です。
三角コーナーをお使いの方は同じタイミングですれば忘れずに済みます。
キッチンをキレイに見せる秘訣
・水栓をピカピカに保つ
水栓の水垢はキレイ度が下がってしまいます。
今ついている水垢はメラミンスポンジで落とします。
キレイになったら少し面倒ですがキッチン使用後に水滴を拭き取るようにしましょう。
・カウンターの上に物を置かない
可能な限りキッチンには物を置かずスッキリさせましょう。
スポンジ・洗剤などは仕方ないとして、使用頻度の高い調味料やお玉などは
ついついカウンターの上に置きがちですが面倒でも引出しに収納しましょう。
見た目がスッキリするだけでなく、風通しも良くなるのでカビ予防にもなります。
・塩分を放置しない
塩や醤油に含まれる塩分もサビの原因となります。
調理の最中に飛散した塩は放置されがちになります。
塩をカウンターの上で使う→飛散して洗い物カゴの下に入る→サビが発生する
意外と奥の方まで飛散しているのでしっかりと拭き取りましょう。
引用元 LIXIL様
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
天板やシンクの材質にもよりますが、塩素系の漂白剤は使わない方が良いです。
薄め液を流す程度なら問題はありませんが長時間浸け置きの状態になっているとサビの原因となります。
キッチン廻りは水滴が残りやすい上、油汚れ、サビなど一度汚れてしまったら落ちにくくなります。
キレイに保つコツは水滴を放置せず拭き取ること。
面倒でも毎日こまめに掃除する方が結果的に時間短縮になりますね。