あんじゅホームスタッフブログ

【お役立ち情報】 フローリング特集

菅原 悌

いつもブログをお読みいただき有難うございます。
あんじゅホームの菅原です。
本日はフローリングについてのお話です

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昨日のブログでフローリングについた傷の補修についてお話をしましたが
「よく使われるフローリングについての特長などを知りたい」
とのお声を頂きました。
そこで本日のブログはフローリング特集をお送りします。

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当社でお家を建てられるお客様が多く使われるフローリングです。

第一位

ブラックチェリー

高級家具の材料として古くから利用されてきた。
きめ細かく滑らかな手触りが特徴。
時間が経過するほど艶と色が深まり赤みを帯びてくる。

第二位

メープル

日本名はイタヤカエデ。
爽やかでクリーミィな色調 光の当たり方で変化する絹のような光沢と
変化に富んだ木目が魅力。
きめ細やかで摩耗に強く堅さがあり、家具や楽器などにも重宝されてきた。

第三位

ブラックウォルナット

世界三大銘木のひとつ。
濃淡の縞模様をなす柾目、変化に富む紫褐色の板目が時を経るほどに渋みを増していく。
数多くの北米広葉樹の中でも、最高級の家具・内装材として長い歴史を持つ。
節を残した個性的な木目は重厚感がありモダンなインテリアにも調和する。

第四位

オーク

建築や家具・船材などに重宝され、堅固な風合いが特徴 。
板目には筍模様が強く表れ、柾目には放射組織が縞模様となって現れる。
日本のナラに近い雰囲気を持つ。
ギリシャ・ローマ時代の遺跡からオーク材の家具が発掘されるほどその歴史は長い。

第五位

ヒノキ

国内最高級の建築材として構造や内装に使われてきたヒノキ。
1000年を超えた今でも法隆寺がその耐久性を証明している。
独特の香りは自律神経を安定させる効果があると言われる。
時間の経過とともに表面は飴色に変化する。

(引用元 朝日ウッドテック株式会社様)

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家づくりを考える上で床材をどうするかは皆さんが悩まれるところです。
色合いや材の特長だけではなく、インテリアと合わせるなどトータルで考える必要があります。
当社では専属のインテリアコーディネーターが一緒に考えますのでご安心ください。