リノベ工務店サミット2023

あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、『リノベ工務店サミット2023』についてお話しさせていただきます。

昨日はお休みを頂戴しておりましたが、自宅のiPadで新建ハウジング様が開催された『リノベ工務店サミット2023』を拝聴しておりました。
YouTubeでお馴染みの方も多く出席されていて、非常に参考となる話が聞けたと思います。
あんじゅホームは注文住宅をメインに活動しておりますが、法人格になって20年以上が経過しました。
技術力と施工力を売りに活動していたお陰で、注文建築だけでは無くリフォームの相談が年々増えて参りました。
働き方改革の一環で、自社の設計士だけでは無く外部の設計士さんと組んで、お客様の夢を叶えるプラン設計を1年以上前から始めました。
そのお陰もあって、新築住宅だけでは無くリノベーションを行う時間を割けるようになりました。
特に去年の年末から春先までは、断熱リノベの需要が多かったと感じます。
また、耐震リノベの相談も年々増えて参りました。

性能向上リノベの相談件数も増えておりますので、会社としてもどのように取り組んでいくか？
正直、会社としても悩みどころではあります・・・。
そんな時に、このような『リノベ工務店サミット2023』が開催されましたので、食い入るように見入っておりました。
と言うのも、今後益々リノベの需要が増えてくると考えております。
理由としては、
① 土地価格が上がっている
② インフレで全ての建築費用が高騰している
③ 上記の①と②の上昇により住宅ローン金額が増加している
上記の三点より、日々土地探しやお客様提案を行なっている私の見解としては、ある時期からリノベの需要が注文建築の需要を上回ると踏んでいます。

その為にも体感型のリノベ住宅が必要になるだろうと考え、神戸市北区のとある場所に中古戸建を購入しました。
現在、柱を残して解体工事を始めている所です ‼
内壁や断熱材は取り除かれています。

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注文建築を考えているが、リノベーションも視野に入れていると言う方は、是非ともあんじゅホームへお問い合わせ下さい。
皆さまからのお問い合わせを、ドンドンお待ち申し上げております。