あんじゅホームスタッフブログ

太陽光発電パネルをご検討ください

田上 共浩

あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、『太陽光発電パネル  マキシオン』についてお話しさせていただきます。

YouTubeで話題に挙がっている『太陽光発電パネル  マキシオン』の需要が、あんじゅホームで建築されるお客様からも相談が増えております。
と言うのも、あんじゅホームヘお問い合わせされるお客様は高性能・高気密・高断熱でネット検索して、あんじゅホームヘ辿り着く方が多いようです。
あんじゅホームは長期優良住宅以上が標準なので、当然70年から90年はメンテナンスしながら自宅に住み続ける事が可能です。
長い年月を住み続けるのであれば世の中の情勢を鑑み、自宅の電気は太陽光発電パネルでつくって自家消費するのが一番良いと考えるお客様が多いのは納得できます。

その理由に、再エネ発電賦課金の負担があります。
今回は、関西電力 (株) 様から発信されたお知らせを基に、下記の内容をお伝えします。

再生可能エ ネルギー発電促進賦課金(略称:再エネ発電賦課金)とは

電力会社等※1が再生可能エネルギーにより発電された電気 の買い取りに要した費用を、「全員参加型」という考えのもと、電気料金の一部として電気を使用される全てのお客さまに、電気のご使用量に応じてご負担いただくものです。

2023年3月24日に、経済産業省により決定された2023年5月分から2024年4月分の電気料金に適用される再生可能エネルギー発電促進賦課金単価※2は、1kWhあたり1円 40銭で、従量電灯Aの平均的なモデル※3の再生可能エネルギー発電促進賦課金にかかるお支払額は、1ヶ月あたり364円となります。

※1:小売電気事業者、一般送配電事業者、登録特定送配電事業者を指します。
※2:単価には消費税等相当額を含みます。
※3:ご使用量が260kWh/月の場合。

 

そして家が長持ちするのと付随して、太陽光パネルも長持ちしなくてはならないと考えるお客様が当然多くなっています。
そこで、パネルの製品保証40年行うという『太陽光発電パネル  マキシオン』の需要が高くなっているという訳です ‼
パネルの製品保証40年と相まって、年々出力が落ちてくる残存出力に関しても40年後で88%の出力が出ると試算されています。
当然、その為のデーターも各地域で裏どりされています。
マキシオン様の製造メーカー曰く、年間劣化率は0.2%でメーカー保証として0.25%を保証しています。
SDGsの観点からも、廃棄物が短期で出にくいという点も人気の秘密にあります。

あんじゅホームは『太陽光発電パネル  マキシオン』に限らず、太陽光発電パネルの施工実績も豊富です。
太陽光発電パネルにご興味のある方は、是非ともあんじゅホームへお問い合わせください。
皆様からのお問い合わせを、ドンドンお待ち申し上げております。