135PV

お持ちですか？マイナンバーカード

2022年12月26日 19:00:00ライター:田上カテゴリ:住まいづくりのお役立ちコラム

あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、『マイナポイント』についてお話しさせていただきます。

マイナポイント第2弾の対象となるマイナンバーカードの申請期限が、「令和4年12月末」から「令和5年2月末」に延長されました。
なおポイント申込期限については、2月末までにカードを申請された方が、適切にポイント申込み出来るように感染状況やカードの申請・交付状況等を見つつ、今後も適切な時期に改めて発表させていただきますとの事です ‼

皆さんは、「マイナンバーカード」をお持ちでしょうか？
この仕事をしていると、お客様に印鑑証明書や住民票を取得していただかないとダメな場面が多くあります。
以前は奥さまが専業主婦の方が多かったので、上手く隙間時間に役所へ出向いて貰っていました。
それが昨今は共働きの方が大半なので、平日に半休を取得するなどの必要があり、役所に出向いていただく事が難しくなって参りました。
1年ほど前からは、リモートのお客様が時間を上手く活用して役所へ出向いていただいていたケースはありますが、それも稀なケースです。
そこで便利なのが「マイナンバーカード」です。
「マイナンバーカード」を所有していれば、コンビニで印鑑証明書や住民票を取得できます。
コンビニ交付は、マイナンバーカード（又は住民基本台帳カード）を利用して市区町村が発行する証明書（住民票の写し、印鑑登録証明書等）が全国のコンビニエンスストア等のキオスク端末（マルチコピー機）から取得できるサービスです。
また、お住まいの市区町村と本籍地の市区町村が異なる方は、事前に申請することで戸籍証明書も取得できます。
コンビニで取得できるので、役所の営業時間や土日祝を考えなくても済みます。
共働きの場合は「マイナンバーカード」をお持ちの方が、時間的な融通が利きますよ。

さらに、入籍をお考えの方で「マイナンバーカード」をお持ちでない方は、お住まいの市区町村と本籍地の市区町村が異なる時は手間がかかります。
なので、事前にマイナンバーカードを申請することをお勧めさせていただきます！
毎日、朝の6時30分から夜の23時までご利用いただけます。
お昼休みや市区町村窓口の閉庁後（夜間、休日）でも、いつでも必要なときにご利用いただけます。

「マイナンバーカード」を申請して、役所からハガキがお手元に届くまでに約1ヶ月は掛かります。
またマイナンバーカードを役所に取りに行くにも、少し日数が掛かると思います。
このブログをご覧になったら、直ぐに申請して下さいね！

実際、申請しようとお考えの方は多いと思いますが、なかなか腰が重い方が多いと感じます。
特に、年配者の方はそうだと思います。
そのような方は、この年末年始の際に子供さんやお孫さんと一緒にスマホで申請を試みて下さい。
先ずは、行動あるのみです。。。（笑）
申請方法が良くわからない方は、お近くの民生委員の方にご相談されても良いと思いますよ。

政府の後押しもあって、『マイナポイント』第2弾で随分とマイナンバーカードの取得者が増えました。
若い方が利用し易いようにPayPayと連携したり、コロナ禍で話題となった公金受取口座を登録したり、健康保険証としての利用申込みでマイナポイントを付与したりと、お得感満載になっています。
今やらなくて、いつ申請するのですか？
今でしょう！

さらに決済サービスの利用やチャージ金額に応じて、最大5,000円分が付与されます。
この決済サービスをPayPayにして、ふるさと納税されてみては如何ですか？
国の施策を、上手く利用された方だけが得するのはなんだかなぁ〜と感じる今日この頃ですが、利用しない手はありませんよ〜 ‼

解らないと感じておられる方は、是非ともあんじゅホームへお問い合わせ下さい。
私と一緒にお得感を感じてみませんか？
皆さまからのお問い合わせを、ドンドンお待ち申し上げております。

シェアする