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Zooｍで打ち合わせ

2022年02月09日 19:00:00ライター:田上カテゴリ:住まいづくりのお役立ちコラム

あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、『Zoom打合せ』についてお話しさせていただきます。

お客様から設計相談のお問い合わせいただいた際に、遠方の方やコロナ禍で不安がある方とは、Zoomで設計相談を行う事があります。
このような事は頻繁にしているのですが、先日お客様から急遽用事ができて事務所で打合せしていたら用事に間に合わないので、打合せ日時を変更して欲しい旨の相談がありました。
そこでお客様と相談し、『Zoom打合せ』を行う事を決めました。

仕様決めだったので、本来であれば事務所にお越しいただき、商品のサンプル等をご覧いただきながら打合せするのが良いと思っていました。
ところがそのお客様は、初来店の時からiPadをご持参し、必要なことは電子ペンでiPadに色々と記入されていた方でした。

そのため、我々も折角iPad  Airを購入したこともあり、せっかくならチャレンジしてみて、感想をお聞きしようと考えました。

これが、案外試してみると上手く出来ました。
あんじゅホーム側は代表の深見と私のiPad  Airをそれぞれ繋ぎ、深見はノートパソコンも繋ぎました。
深見がiPad  Airとノートパソコンの２台つないだ理由は、２台の利用用途が異なるからです。
iPad  Airは画面共有をしながら図面に直接書き込んだりメーカーのホームページを映し出したりするためで、ノートパソコンは深見の顔が見えるようにするためです。

仕様打合せは代表である深見が一人で行う事が多いのですが、今回は私もiPad  Airがあるので『Zoom打合せ』に参加しました。
その第三者的な私の役割が重要である事が、今回の『Zoom打合せ』で実感しました。
と言うのも、お客様とショールームへ出向いて色々な事をやり取りしていますので、お客様のイメージや好みを深見より把握していることが多いからです。
その関係で、お客様の潜在的なイメージを具体化する時に、お客様と一緒に同行した際の写真が役に立って参ります。
私がLINEでお客様に画像を送信し、その写真や画像をご覧いただきながらであれば、イメージされている事を具体化する事が可能だったみたいです！
その具体化された内容を、深見がiPad  Airに映し出された図面へ電子ペンで記入するといった具合で推し進めて参りました。

時間的にもいつも打合せに要している時間と変わりませんので、今後この『Zoom打合せ』も有りかもしれないと感じました！
社内的な事を言えば、『Zoom打合せ』の方が設計にフィードバックする際の手間が、iPad Airで記入した内容を送信するだけで済みます。
お客様も自宅で寛ぎながら打合せできますので、移動時間を考えなくて良くなりますし、部屋着で打ち合わせができると思います。
今後は、この『Zoom打合せ』も随時行いたいと考えます！

『Zoom打合せ』にご興味のある方は、是非ともお問い合わせ下さい。
皆さまからのお問い合わせを、ドンドンお待ち申し上げております。

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