K様邸お引き渡しさせていただきました！

2021年09月25日 19:00:00ライター:田上カテゴリ:住まいづくりのお役立ちコラム

あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、『K様邸のお引き渡し』についてお話させていただきます。

K様邸は、9/22(水)大安にお引き渡しさせていただきました。
K様ご夫婦とは、芦屋の構造見学会でお会いしたのが初めてでした。
当初は建築した場所とは違う所を検討されていたのですが、金額的な事を勘案し違う場所で土地探しを行いました。
利便性も大事であるが、ご夫婦共に車通勤なので環境と金額面を優先したいとの事で現在の土地を購入されました。

土地購入時も事前にご相談いただき、我々も現地確認しながら土地の買付けを入れられたのですが、少し前に買付けを入れられたお客様がいらっしゃったようで二番手になってしまいました・・・。
ところが売主様側の仲介業者様が良い方で、隣地が空き地でその所有者様をご存じだという事で土地契約する事が叶いました。
おかげさまで、とても見晴らしの良い立地に、新築を建てることができました。
K様ご夫婦は、本当に運の良いご夫婦だと思います！

（西宮市・K様邸）

土地契約は上手くいきましたが、次は住宅ローンがなかなかスムーズにいきませんでした。
住宅ローンの事前は直ぐに承認を得る事が出来ましたが、本審査で団体信用生命保険で承認が得られず正直焦った事を覚えております。
銀行の事前相談の時は、団体信用生命保険の告知は必要ありません。
よって、住宅ローンの事前承認が下りましたので、土地の売買契約は終わっていました。
土地仲介はあんじゅホームが介在していませんでしたが、建物をあんじゅホームでご依頼いただいておりましたので、ここからは田上が前面に出て活躍した次第です・・・。（笑）
お陰様で、住宅ローンの団体信用生命保険も承認されました。

実は、団体信用生命保険で否決される方の多くは、心配性の方です！
なぜなら、記入しなくてよい事まで、入念に記入される傾向があるからです。
例えば、血圧が少し高めの方で、薬を飲まなくてもよいのに飲んだ方が安心するという事で飲まれている方がおられます。
そのような方は当然心配性の方なので、お医者様から指導されて薬を飲んでいる訳ではなくても団体信用生命保険に事細かく記入されます。
そして、否決される事があります。
団体信用生命保険にウソの告知は絶対にダメですが、過剰な心配性で記入しなくてもよい事まで記入する必要性はありません。
正確な記入を行うだけで、否決されていた団体信用生命保険が承認されます。

色々な事で心配性な方は、是非ともお問い合わせ下さい。
田上が、アドバイスさせていただきます。
これからも、皆さまからのお問い合わせをドンドンお待ち申し上げております。

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