あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、『老後の不安』についてお話させていただきます。
昨日も、4組のお客様が来店され接客させていただきました。
大半のお客様が、自宅を建築した後のお金の心配をされます。
特に、数千万円の自己資金をお持ちのお客様が不安を口に出されます。
それは自己資金を頭金に捻出し、お金が無くなる事に対する不安だと思います。
言い換えれば、『老後の不安』だと思います。
お客様とやり取りしていくと、夢のマイホームは諦めたくないが将来に対する不安が消えないとの事です。
そこであんじゅホームでは、必ずライフプランを行わせて貰います。
そうする事で、お客様の不安を少しでも解消されると共に、夢のマイホームの資金計画がみえてきます。
『老後の不安』は将来に対する不安であり、それを解消する為にはお客様の一ヶ月の家計収支をご自身で把握しないといけません。
不安を口にされるお客様は、この一ヶ月の家計収支を把握されていない方が多いです。
家計収支を把握されておらず、どんぶり勘定で家計収支を賄っているので将来のお金が不安になるのです。
この一ヶ月の家計収支さえ把握できれば、✕12か月でおおよその年間収支が把握できます。
サラリーマンの方であれば、定年後から✕20年で死ぬまでに必要な金額がおおよそ把握できると思います。 ※2020年の日本人の平均寿命は男性が81.64歳、女性は87.74歳(2021.7.30厚生労働省発表)
それにご夫婦の見込み年金額や貯蓄額を計算して、死ぬまでに必要な金額を差し引きすると足りない金額が把握できると思います。
その足りない金額を毎月貯蓄できるか否か?が勝負の分かれ目であり、その核心部分を家族で話し合う事で『老後の不安』を解消できると思いますよ!!
『老後の不安』は死ぬまでに必要な金額が解らない事にあるので、そのおおよその金額と対処法を理解できれば随分と気持ちが軽くなると思います。
人は一億円を貯金していても、もっと貯蓄しないと不安だという心理に陥ります。
特に、貯金を取り崩しながら生活しないといけない場合は、長生きリスクの罠に陥ります。
せっかく若い頃からコツコツと貯金してお金を貯めても、長生きリスクを考えて貯金を取り崩せない方が多いみたいです。
そのような『老後の不安』はあるが、夢のマイホームは諦めたくないというお客様は、是非ともお問い合わせ下さい。
皆さまからのお問い合わせを、ドンドンお待ち申し上げております。
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