H様邸　地鎮祭を執り行いました

2021年07月02日 19:00:00ライター:田上カテゴリ:住まいづくりのお役立ちコラム

あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、『H様邸の地鎮祭』を催行致しましたので、その内容を記載させていただきます。

H様は、インターネット検索で「尼崎市　狭小住宅」「尼崎　耐震」「尼崎　三階建」等のキーワードであんじゅホームへお問い合わせされたお客様です。
お施主様が大工さんで、昔お父様があんじゅホームで大工仕事をされていた事で推奨していただいたお客様です。
お施主様はリフォームの仕事をメインでされている大工さんで、今回建築を行う際に取り入れた「SE構法」はご存じ無かったそうです！

SE構法は阪神淡路大震災を教訓にできた工法で、全棟許容応力度計算を行います。
平屋は建築基準法では、許容応力度計算の義務はありませんが、SE構法の場合は全棟許容応力度計算を行います。
なお、三階建ては、法律で全棟許容応力度計算を義務付けされております。
ちなみに、あんじゅホームで建築する家は、SE構法でなくても全棟許容応力度計算を行いますので、ご安心いただけると思います。

では何故、H様邸はSE構法で建築するかというと、大空間の実現のためです。
出来るだけ柱の無い大きな空間のリビングをご希望だったので、その夢を叶える事ができる工法がSE構法だったからです！
現在、他にもSE構法の家を建築中で、8月末頃に完成する予定です。
そのお家は、オール電化、太陽光設置、V2H仕様、三世代同居、屋上庭園、メンテナンスフリーの塗り壁等を仕様に盛り込んでおります。
H様邸も、外壁のアクセントとしてメンテナンスフリーの塗り壁を一部使用しております。

7月の中旬には、尼崎市でもう一軒SE構法の家を建築着手いたします。
そちらは、リビングに大きな吹き抜けと鉄骨で造作されたスケルトン階段のある二階建てになります。

SE構法の家にご興味のある方は、是非ともお問い合わせ下さい。
皆さまからのお問い合わせを、ドンドンお待ち申し上げております。

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