スタッフインタビュー⑥　現場監督　山口　翔輔

今回ご紹介するスタッフは、あんじゅホーム初の新卒採用にして、在職6年目の山口監督！

新人時代の研修や、仕事への想いについて聞いてみました。

-----------------------------------------------------------------

Q：あんじゅホームに入社したきっかけは？

A：大学の建築学科で学び、新卒で入社しました。就職説明会で会長が「うちの現場は釘が一本も落ちていない」と話してくれたのが印象的で。

在学中、親戚に頼んで施工現場で１ヵ月アルバイトをさせてもらい、現場をキレイに保つ大変さを実感していただけに「それはスゴイ！」と気になったんです。

Q：入社時の研修はどのようなものでしたか？

A：入社後数カ月は設計、経理、総務、リフォームなどの部署をひと通り経験し、社長の横に付いて会社全体の流れを学びました。配属後は先輩と一緒に1日10ヶ所くらい現場を回り、いろいろ教えていただいたんです。

Q：お仕事で大事にしていることは？

A：監督として判断、決断が必要な場面では、「施主様ならどう思うか」ということを頭に置いて、お客様目線で何がベストなのか考えるようにしています。

あとは、常に同業他社が見ても恥ずかしくない仕事をしたいですね。

Q：やりがいを感じた瞬間は？

A：お引き渡し時に「任せて良かった」と言っていただいた時です。また、アフターで訪問したお客様から「同じように新築した友達にあんじゅさんのことを話したら、建てた後にそこまでフォローしてくれる会社ないよと言われた」と褒めていただいて…。うれかったですね。

Q：印象に残っているお客様とのエピソードを教えてください

A：お引き渡しの時に「若い監督さんなので、最初は大丈夫か心配だった」とおっしゃったお客様がいらっしゃったんです。「でも、いざ工事が始まると対応が早く丁寧で、山口さんに任せて良かったです」と言ってくださり、最終的にご満足いただけて良かったです。

Q：最後にメッセージをお願いします

A：家を建てる際、どこへ依頼するか。選択肢が多く、何がいいか悪いのか、困惑することも多いと思います。「この人と家をつくりたい」と思える担当者に任せることも大切ですね。

いろんな会社の見学会や展示場を見て、最終的に「あんじゅホームにしよう」と思っていただけたなら全力でお手伝いします。家づくりは本来、楽しみながら自分がいいと思う間取りや部材、内装などを選んで、描いていくものだと思っています。一緒に楽しく、家づくりをさせていただけたらうれしいです！

あんじゅホーム公式リンク

関連記事

あんじゅホーム施工事例　土間続きの大空間…: 前回に続いて、省エネと快適性を両立した施工事例をご紹介します。大型の壁掛けテレビを間接照明で照らし、風格のあるテレビコーナーを演出したリビング、将来2部屋としても使える可変洋室など、見どころがいっぱい。スムーズな家事導線にもこだわっています。早速、見ていきましょう。

あんじゅホーム施工事例　土間続きの大空間…: 今回お届けする施工事例は、土間空間を自然の暖房として活用するなど、パッシブデザインを取り入れた省エネで快適な家。1階はLDK、和室、土間が一体になった開放的な造りで、どこに居ても庭を眺められます。お施主様のセンスで、インテリアや部材を一つひとつ吟味したコーディネートにもご注目ください。

部屋干し派？外干し派？インスタアンケート…: 当社が「ジメジメしがちな時期のお洗濯」について「あなたは何派？」というご質問をしたところ、部屋干し派59％、その他派27％、外干し派は14％という結果になりました。そこで先週は部屋干し派にオススメのお洗濯アイデアを掲載。今週は外干し派やその他派にオススメの事例をご紹介します。

部屋干し派？外干し派？インスタアンケート…: 部屋干し派が59％でトップに！その他派は27％、外干し派は14％という結果になりました。最近では共働きの方や、花粉を気にされる方が増え、年中部屋干しというご家庭も珍しくありません。そこで今回は当社の施工事例を中心に、部屋干し派にオススメのお洗濯アイデアをご紹介します。

エコロジー換気システム「澄家-sumik…: 今回は、小さなお子様がいらっしゃるご家庭にはとりわけオススメの「澄家-sumika-」をご紹介します。５月に完成見学会を開催した「３世代が快適に暮らす家」でも採用されていたエコロジー換気システムで、ご来場いただいたお客さまからたくさんの反響をいただきました。「澄家-sumika-」ならではの優れたポイントを順に見ていきましょう。