住まいづくりのお役立ちコラム

あんじゅホームのSE構法②～大空間が可能な高い空間自由度～

こんにちは、あんじゅホームです。

前回（https://www.sumai-jp.com/archiveblog/writer/detail/21/856/）に続いて、SE構法に関するお話をさせていただきます。

第2回目は大空間が可能な高い空間自由度について。

まずは、空間自由度が高い理由から見ていきましょう。

～SE構法はなぜ、空間自由度が高いの？～

木造でありながら、柱や梁が重量鉄骨造のようにしっかり接合される「ラーメン接合」を採用。また、非常に強度のある耐力壁を使用しています。その結果、柱や壁が少なくて済むため、空間の自由度が高まり、開放的な大空間が可能になるのです。

具体的にはどのような住空間が実現できるのでしょうか？

～SE構法は、こんな住まいを叶えたい方にオススメ～

●大空間・大開口の開放的な家

ワンフロアの大空間や数十帖を越えるリビングなどのワイドスペースはもちろん、天井高を上げ、縦の広がりを演出することも可能。

壁を減らせるので、ハイサッシや天井まで届く高窓、壁一面の連続窓など、大開口も実現できます。

●吹き抜けやスキップフロアのある家

耐震性に影響を与えず、吹き抜けやスキップフロアなど遊びのある空間を実現することができます。

●将来リフォームを想定した家

壁や柱が少なくても強いSE構法なら、木造戸建でスケルトン&インフィルが可能。

大胆なリノベーションもOKなので、家族や時代の変化に合わせて間取り・デザインを変えて住み継ぎたいという方にはピッタリです。

その他、ビルトインガレージや狭小住宅、都市型3階建住宅、ルーフバルコニーなどをお考えの場合も、SE構法が適しています。

ご興味のある方は、一度お気軽にご相談くださいね。

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