台風21号で、大きな被害がりました。
しかし、今回の被害の特徴は、停電でした。
まさかこれほど大規模な停電が起きるとは、
誰も想像していませんでした。
私自身、阪神大震災の時に停電を経験しました。
生活で一番困ることは、電気が無いことです。
電気がないと本当に何もできません。
電気はもちろん、テレビも見れませんし、携帯の充電のできません。
それだけ今の生活は、電気が無いと何もできない状況なのです。
逆に、他のものがなくても電気さえあれば、
お湯も沸かせますし、何かを焼いて食べることもできます。
実際、阪神大震災のときは、お餅がたくさんあったので、
ホットプレートでお餅を焼いて食べていました。
電気の重要性をよく分かっているので、
我が家では、非常時のために、乾電池で使える懐中電灯、ラジオ、携帯充電器、
とカセットボンベのガスコンロを備えています。
しかし、今回の大停電で思ったことは、一家に1台、発電機が必要ということでした。
実際に調べてみると以外に安いものもありました。
2万円台からありまして、高いものは7、8万円程度。
燃料も問題もありますので、カセットボンベ式がいいと思います。
カセットボンベは、家に備蓄しているので、その点は安心です。
あとは、延長コードですね。
今回、ニュースにもなっていましたが、停電時に家の中で発電機を使って
一酸化炭素中毒でお亡くなりになっていました。
ですので、延長コードで家の外から電気を引き込む必要があります。
発電機さえあれば、最低限の光と大切な情報源である携帯の充電もできますし、
テレビも見ることもできます。
近々、発電機を購入してみようと思います。
その時は、いろいろ実験してみて、ブログにあげれればと思います。
では、皆様も災害に備えて、備えを十分にしておいてくださいね。
「備えあれば憂いなし」です。
今回は発電機のお話でしたが、蓄電池もこれからは使えそうですね。
蓄電池については、また改めてご紹介させていただきます。
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