今回のトピック
「美しいガルバリウムの横張り」
こんにちは。不動産・火災保険・家電・広報担当、36歳桂です。
少し寒さも和らぎやっと春の気配がでてきましたね。
我が家の家づくりも終盤。
4月のモデルハウスオープンに向けていよいよ大詰め!
今回は外壁についてご紹介します。
● 外壁の種類
前回屋根のひさしについてお伝えしましたが、
今回は家の雰囲気を決める外壁についてお伝えいたします。
使う材料や、色、質感によって家の雰囲気は大きく変わります。
また、メンテナンスの問題も材料によって違います。
我が家では当初木を貼って小屋っぽくしたいとの要望がありました。
しかし、木はメンテナンスがとても大変(毎年塗らないと劣化して腐ってしまいます)
そこで、木と雰囲気は近く、メンテナンス性能が高い素材をと、検討を重ねて
「ガルバリウム鋼板」を鎧張り(よろいばり)にして使用することになりました。
最大5mほどもある板を重ね合わせて順番に上へと張り上げていきます。
平行にラインが走るので歪んでいたり上下の幅が違ったりすると、
目立ってしまうため1mm単位で高さを揃えて段の高さも四方とも合わせて貼っていきます。
板金の職人さんが「こんなに大変な現場は初めて」というほど手間のかかる仕様でした。
美しく仕上げていただき本当にありがとうございました。
1枚1枚高さを調整しながらまっすぐに貼っていきます。
● モデルハウスをご覧ください
今回ご紹介したガルバリウムの外観はモデルハウスでじっくりとご覧いただくことが可能です。
4月に開催するモデルハウスをお楽しみに!次回は階段やフロアのお話をさせていただきます。
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それでは。(桂)
今月の一言 暖かくなると心も元気になりますね。
昼間の日差しが暖かくなり、長かった冬がようやく終わったと喜んでいる 中山です。
こんにちは!! 我が家の春はいつ来るのか?? そうです。 受験の結果が・・・
この週末が公立の発表なので、親としては ドキドキ なのですが、
当の本人は 週末からアメリカのお友達の所へ遊びに行くそうです。 2次は!?
受ける気が無いようです。。。 最悪の場合、2人続けて私学・・・
我が家の春よ 早く来い!!! 毎日 祈るような思いで待っています。。。
さて、今回は引違い窓の鍵(クレセント)の調整方法をご紹介させていただきます。
使用頻度の多い窓の場合、クレセントがぐらついたり、あるいは、クレセントの施錠・解錠が
硬い場合などに調整をします。
メーカーや種類により、ネジが見えないようにカバーが付いていたり
そのままネジが見えている物もあります。
本体のガタツキや掛かり具合の調整には
① 本体の固定ネジを緩めます。
② クレセントを掛けます(鍵を掛ける)
③ 本体を上方に持ち上げるように移動します。
④ 本体の固定ネジを締めます。
大抵はこのままで丁度良いくらいになりますが、微調整をする場合は本体のネジを緩めて、
現状の位置から少しだけ動かして良いポイントを探します。
①~④だけで調整がうまく出来ない場合には、受け金物自体を動かす必要があります。
ネジを緩めると、金物を左右に動かすことが出来ます。
レセントを掛けた時に、金物の先にピッタリの位置が理想的です。
調整後はネジが十分に締まっている事を確認してください。(ネジの緩めすぎにはご注意)
気にしながら使うよりは 意外と簡単にできますので、一度、チャレンジしてみてください。
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