神戸のリノベーション・リフォームブログ
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昭和レトロ漂うお部屋へリノベーション(3)水廻り編

3月の誕生花は「桜」だそうです。
早く桜の花が咲くような暖かい季節になるといいですね。
こんにちは!リフォーム/アフター担当の藤本です。
 
今日のリフォームブログは中古のマンションをご購入後、
リノベーション工事をさせて頂きました物件、前回の続きをご紹介いたします。
 
設計は近畿大学 建築学部 准教授
建築・都市コモンズ研究室 高岡 伸一先生
施工はあんじゅホームが担当いたしました。
 
昭和レトロがお好きなお施主様が選んだ水廻りをご紹介いたします☆
 
BEFORE
 
 
 
 
AFTER
 
 
 
 
比較的に新しかった洗面台や浴室は、今回のリノベで入替ず、
そのままお使いになります。
「使えるものは使う。残したいものは残す」
リフォーム、リノベーションにおける、最大のメリットですね!^^
 
なんといっても、こちらの特徴は海外では多い、洗面所とトイレが
一緒になっていることでしょう。
「トイレは個室」という暮らしの日本人には、落ち着かないのでは?
と思われるかもしれませんね。
 
洗面所とトイレが一緒になっているメリットとしては、やはり開放感です。
別々につくった場合と、洗面所とトイレをひとつにまとめた場合では、
壁や扉などを別に設ける必要がなくなり、とても広々とした空間が得られます。
 
バリアフリー対策にもいいですね。遠い将来、介護が必要になってくると
トイレの狭さが問題になりますが、これなら安心です^^
 
ではデメリットは?洗面所とトイレが一緒だと誰かが入浴中にトイレを使えない!
という点が心配です。トイレを使用中に洗面台を使う、洗濯機を使う、
などの場面で困ることがありそうです。
こちらのお施主様はおひとり暮らしなので、このデメリットはクリアしました☆
 
水廻りの床は、キッチンと同柄のフロアタイル仕上げです。
フロアタイルは、なんと言ってもお掃除がラクで、とても扱いやすいのが魅力です。
メンテナンスのしやすさは住み心地にも大きく関わってきます。
キッチンや、洗面、お手洗いなど、水廻りにバッチリの床材といえます。
 
壁は腰壁のタイル仕上げです。
最近のインテリア傾向は、これまでのサブウェイタイルに加えて、プレーンな
正方形タイルに注目が集まっています。
きちっとしたグリッドが楽しめる正方形タイル、お施主様のお好きな昭和レトロに
とっても合っていますね☆お施主様の素敵なセンスに脱帽です!
 
 
 
 

 

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