戸建て工務店現場レポート

社内配筋検査について

こんにちは！
現場監督の安良城です。

本日は配筋検査について説明したいと思います。
当社では、コンクリートを流し込む前の段階で
配筋検査というものを行います。



昔は鉄筋は全て手で結束されていましたが、
現在では"ユニット"という工場で溶接をしたものが
現場に搬入されていることが多いです。

ユニットの鉄筋は従来より「施工」が簡易で、間違いが起こるリスクも低くなっています。



我々、現場監督が全現場で検査を行っています。
コンクリートを流し込んでからでは中でどうやって鉄筋が
組まれているか分かりませんからね。
一棟一棟、写真を残しながらチェックさせて頂いています。

本日の工務ブログは以上です！
ありがとうございました！

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