昭和レトロ漂うお部屋へリノベーション(1)リビング編

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昭和レトロ漂うお部屋へリノベーション(1)リビング編

2020年02月17日 10:25:58ライター:あんじゅリフォームカテゴリ:

立春とはいえ、まだまだ寒い日が続いています。
みなさま、風邪などひいていませんか。
 
こんにちは!リフォーム/アフター担当の藤本です。
今日のリフォームブログは中古のマンションをご購入後、
リノベーション工事をさせて頂きました一例をご紹介いたします。
 
レトロモダンがお好きな、オシャレなお施主様。
好きなインテリアイメージは昭和レトロ漂うクラブ。
 
昨年3月末、惜しまれつつも建て替えのため閉館した中日ビルは(愛知県)
1966年開業で52年もの間、栄を見守ってきた文化的ビルでした。
 
今回ご紹介するお施主様は、歴史に幕を閉じた中日ビルと云えば有名な、
クラブ東海さまのアンティーク家具を、家具屋さんからお買取りされ、
家具に合わせた昭和レトロモダンのイメージそのままにリノベーションをご希望です。
 
リノベーションとは主に、一部を作り直すのではなく、間取りや内装等を
一から設計し、全てを作る変えることを指します。
もともとあった壁を撤去し、部屋同士を繋げて広く見せることであったり、
自然光を取り入れる為に窓を増やしたりなど様々です。
 
設計は近畿大学 建築学部 准教授
建築・都市コモンズ研究室 高岡 伸一先生
施工はあんじゅホームが担当いたしました。
 
それでは早速、リビングのビフォーアフターをご覧ください!
 
BEFORE
 
 
 
まずは不要になる壁を取り払い、スケルトン状態にします。
 
その後、新たに壁を作り、塗装仕上げをご希望のお施主様のため、
まずはペンキ下クロスのルナファーザーを貼ります。
 
ルナファーザーは、天然の紙を素材とした塗装下地壁紙です。
通気性や透湿性にすぐれ、優しく居心地よい風合いに仕上がります。
ルナファーザーは白い壁紙ですので、自由に色を塗装できます。
パターンと塗装色との組み合わせにより、お部屋のバリエーションは自由自在。
さらに、そのままで7~8回程度の塗り重ねが可能で、長期間にわたり張替えによる
ごみを出さずメンテナンスが可能です。
 
AFTER
 
古くなっていたフローリングからカーペット敷へ一新。
アンティーク家具が似合う、昭和レトロのイメージそのままですね!
家具屋さん経由で購入された、クラブ東海さまの家具を置いたお部屋は、
次回以降ご紹介いたします。乞うご期待!☆
 
どのお部屋も、お施主さまの素敵なセンスが溢れています!☆
 
 
 
 
 
 
 
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