トイレのリフォーム。続編
こんにちは。朴(ぱく)です。
前回のブログの続編です!!!(・∀・)
あの写真(2/5UP分のブログです!)のトイレはもちろん本体やアクセサリー(紙巻器や手すりなど)のみならず、床や壁、ドアも一新しております~☆
床はタイルからお手入れ・張替え簡単なクッションフロアに、
壁は同じくビニールクロスですが、最近多い一面だけをアクセントとしたものに。
そして新しいドアにしたわけですが…ここで解消されたのがこちら↓
まずはビフォー。
内開きのドア。そして廊下との間には7cm程の段差。
これを~
じゃーんヽ(`▽´)/
外開きのドアになり、段差もフラットに!!!!
ドアは廊下の通行の妨げになるということから内開きになったのだと思われます。
これは昔の家ではよくあるパターンなのですが、後にわかったことが。
中で人が倒れた時にドアが開けられない!!!!!キケン( ゚д゚)
ということで、最近では狭いスペース(洗面室・トイレ・お風呂)での内開きのドアの採用は少なくなっています。
そしてもう一つの問題、段差。
この段差は、昔の建築上いろいろな理由で付けざるを得なかったわけなのですが、バリアフリー化の進んでいる今では解消をしなければいけない問題。
高齢になると、思ったように足が上がらなかったり、視力も低下するため段差にも気付きにくくなります。
つまづいて転倒すると大きな事故になりかねません。
高齢者は1cmの段差でも転んでしまうのです。
トイレのリフォームはもちろん本体が古くなったからという理由だけでもリフォームをされますが、こういった理由(高齢者が使いやすいように)からされる方も多くいらっしゃいます。
事故が起こっては後の祭り。
事故が起こる前にこういったリフォームで対策することも、大切ですね!!!
それではまた(*´ω`*)
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