スイッチも色々。
こんにちは!
工事課の安良城です。
本日は“スイッチ”について色々紹介いたします。
昔の家にも今の家にも付いているであろうスイッチです。
通電と切断を指一本で切り替えられる便利なものですね。
スイッチの中でも上の写真のようなものがあります。
上半分のスイッチを“パイロットスイッチ”
下半分のスイッチを“ほたるスイッチ”と言います。
パイロットスイッチは通電時にランプが光ります。
ランプが点いているか目視で確認でき、つけっぱなしを防止します。
換気扇や屋外の照明は「あれ?さっき消したっけ?」と思うことが
私は多々あります。非常にありがたいですね。
次にほたるスイッチは消灯時、つまり真っ暗な中でほんのりランプが光ります。
暗い室内でスイッチの場所を探すのに非常に有効です。
以上が簡単なスイッチの説明でした。
次に意匠性の高いスイッチ達をご紹介いたします。
神保電機さんのJIMBOスイッチです。
非常にスッキリしたデザインで素朴でかっこいいですね。
無印の家や店舗でも使われているもので、
最近非常に人気が高くなっています。
次に二上(ふたがみ)さんという真鍮加工商品メーカーさんのスイッチです。
アンティークチックでこちらは渋い感じですね。
木をふんだんに使った家にとても合いそうですね!
おまけです。
神戸北野の迎賓館にあった真鍮製のスイッチです。
長く使われた真鍮は重みが出てかっこいいですね。
時代が進み、息を吹きかけてオン・オフの切り替えが
出来るスイッチが誕生しました。
Chris Hainesの“turn me on”という作品です。
なんとこの作品は2010年に発表されていたようです。
時代が早すぎましたね。。。
スイッチは家の壁をデザインする非常に大事な要素です。
是非、こだわりの1室には素敵なスイッチを採用して頂いて
楽しく暮らして頂ければと思います!
本日のブログは以上です!
ありがとうございましたー!
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