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花粉やPM2.5をシャットアウト！アレルゲンを持ち込まない家とは？

2020年03月24日 19:00:00ライター:あんじゅ公式カテゴリ:

毎年、この時期になると多くの方が悩まされる花粉症。

今年は世間を騒がせている新型コロナウイルスが落ち着かないうちから、花粉やPM2.5の飛来時期が訪れ、「マスクが手放せない！」という悲鳴があちこちから聞こえてきます。

屋外のウイルスやアレルゲンに気を付けるのはもちろん大切ですが、生活の拠点である家の中に有害大気汚染物質を入れないことも大切な対策法。

今回は、花粉やPM2.5をシャットアウトする住まいの工夫について見ていきましょう！

●土間収納の設置でアレルゲンを室内に入れない

散らかりやすい玄関がスッキリ片付き、ベビーカーやゴルフバッグなども収納できると、多くの方が採用される玄関土間収納（シューズインクローゼット）。

収納スペースを確保できるだけでなく、花粉やPM2.5が付着したものを家に持ち込まないというのも大きなメリットです。

アレルゲンの付いている可能性が高いコートなどの上着、外遊びに使ったボールなどはシューズインクローゼット内に収納することで、室内で汚れた空気が滞留することを防げます。

●室内干しで有害大気汚染物資を付着させない

昨今では花粉やPM2.5が飛来する時期は、外に洗濯物を干さないという家が増えています。

あんじゅホームでは物干しスペース兼サンルーム、室内干し用の昇降式物干し竿、ランドリースペースなど、それぞれのお宅の間取りや生活スタイルに合わせた室内干しをご提案。ファミリークロークや洗面脱衣所、家事スペースと連動させた、洗濯動線の良い物干し場もつくれます。

お客様の目につかない2階ホールのファミリースペースに洗濯物を干すなど、専用スペースを設置せず物干し場を確保することも可能ですよ。

●第一種換気システムで、24時間空気を制御

あたたかみがあり、自然の調湿効果や芳香によるリラックス作用を期待できると、人気が高い無垢材の家。とりわけ杉やヒノキは、日本人に昔から馴染みのある木材です。

ただ近年では、アレルギー症状を引き起こす原因になるのではと心配する方も。

あんじゅホームでは、杉材などを使った住宅には、通常住宅で用いられる第三種換気より安定した換気効果が得られる第一種の24時間換気システムを設置。花粉やPM2.5を室内に入れないだけでなく、気密性の高い室内の空気の流れを制御します。