火災保険に入るとき、気を付けるべきポイントは?

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火災保険に入るとき、気を付けるべきポイントは?

2020年02月11日 19:00:00ライター:あんじゅ公式カテゴリ:

こんにちは、あんじゅホームの深見です。

1月に阪神淡路大震災25年のニュースが多く取り上げられ、来月には東日本大震災から8年を迎えることもあり、お客様より火災保険について質問をいただく機会が増えています。

補償の取捨選択をどうすればいいか、お悩みの方も少なくないようです。

●お客様からよくいただくご質問 

火災保険に入るとき、気を付けるべきポイントは?

●あんじゅホームからの回答

ご確認いただいた方がいいのは、「風災」の補償があるものかどうか。

掛け金がお手頃なタイプの保険には付いていない場合があるので要注意です。

昨今、毎年のように各地で台風やハリケーンなどの強風被害が出ています。万が一、屋根が傷んだ、門扉が壊れたなどということになったとき、思わぬ出費で大打撃などということにならないように備えておきましょう。

 

もう一つ選択しておいていただきたいのが、破損・汚損に関する補償です。

保険料を抑えるため、保険プランのセレクトから外されることが多い破汚損。
ところが火災保険で支払われる保険金の件数に占める破汚損の割合は非常に高く、保険会社によっては支払件数トップということも。

家財が保険対象で、模様替え中に家具を運んでいて壁がへこんだ、TVが倒れて床が壊れたというような日常のうっかり事故までカバーしてくれるので、「付けていてよかった!」というシチュエーションが意外に多いんです。

トリプルガラスが割れて修繕が高額になり、「破汚損補償があれば…」と後悔された方もいらっしゃいますよ。

補償内容の取捨選択は、プロにご相談ください!

また加入はしたけれど、ご自身の保険の中身をよく知らない、入りっぱなしで見直したことがないという方も多いのではないでしょうか。

そんな方は、まず加入内容を確認して、ご不明な点があれば気軽にお問合せください。

 

当社は社長の私自身が保険を募集するための「損害保険募集人」という資格を取得し、火災保険を取り扱っています。
自動車保険、生命保険の資格も取得済みなので安心してお任せください。

保険のご相談を受けた際には、家を建てるエリアのハザードマップをコピーしてお渡しして、災害リスクに合わせた保険選択をアドバイス。

保険見積もりも行っています。

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