お客様からのご質問)中古物件を購入してリフォームするときのローンはどうなるの?
今回は「中古物件を購入してリフォーム・リノベーションする際のローン」についてお話させていただきましょう。
「住宅ローンとリノベーションのローンは一緒に組めるの?それともバラバラ?」といったご質問。実はかなりいただくんです。
ご回答)
中古住宅を購入してリフォーム・リノベーションするときには、住宅ローンとリフォームローンを別々に借りる方法もありますが、「リフォーム一体型住宅ローン」を活用することもできます。
これは住宅ローンを借りる際に、リフォーム費用を上乗せできるというもの。別々に借りるより諸経費や手間を軽減できるだけでなく、リフォームローンに比べて一般的に金利が低く返済期間が長い、借りられる額が多いといったメリットがあります。
もちろん金利や融資額はリフォーム費用などによっても異なってくるので、利用資格などもあわせ、不動産会社や施工会社に相談しましょう。
ただしここで注意すべきポイントが!
一体型ローンは、ローン申し込み時にリフォーム工事額が決定していなければなりません。土地探しと設計・施工をバラバラの会社に頼む場合、なかなか厳しい条件です。
その点、リフォーム・リノベーション用の中古物件を探すところからお手伝いし、設計・施工まで請け負う当社なら、住宅購入費用とリフォーム・リノベーション費用をあわせて検討、算出することができて安心ですよ。土地購入とリフォームの依頼、それに付随するローン申し込み…それぞれのタイミングに頭を悩ませたり、順序・時期を誤ったりするといったこともありません。
最近では中古住宅所得と性能向上リフォームをセットで金利引き下げする「フラット35 リノベ」などもあるので、利用を考えている方は気軽にご相談ください。
無料相談会のお申し込みは、お電話またはメールフォームからどうぞ!
https://www.sumai-jp.com/free-consultation/
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