スタッフインタビュー④ 現場監督 田中 尚

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スタッフインタビュー④ 現場監督 田中 尚

2019年09月19日 19:00:00ライター:あんじゅ公式カテゴリ:

本日、お届けするのは、スタッフインタビュー 田中尚編

施工管理の仕事についたのは「若いうちに現場を体験しておいた方がいいから」という彼ですが、それはナゼ?早速、詳しい話を聞いてみましょう。

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Q:あんじゅホームに入社(転職)した理由は?

A:前職は大阪で、構造計算などを行う会社に勤めていたんですが、木造建築の設計をやりたいと思うようになったんです。

その話を職場の現場監督さんにしたら、「先に施工管理を体験して、現場から覚えた方がいい。一番しんどい所は、若いうちにやっておけ」とアドバイスしてくれて、地元で募集をかけていた、あんじゅホームに入社することになりました。

 

Q:今でも将来は設計を目指していますか?

A:いいえ、結局座ってやる仕事より動いている方が向いていたみたいで(笑)

現場監督も、もう8年目です。

 

Q:仕事で大切にしていることは?

A: お客様の大事な家を建てさせていただいているという意識を持つことですね。

同時に職人さんに仕事をしてもらっているという意識も大切。

あんじゅホームの施工は、同業他社の誰が見ても恥ずかしくない丁寧な仕事です。胸を張れる建物ができるのは、職人さんあってこそというのを忘れてはいけません。

 

Q:現場監督がお客様と接する機会は多いんですか?

A:そうですね。完成見学会や構造見学に来られた方をご案内したり、現場を見に来られた施主様と、ちょっとした変更箇所の打ち合わせをしたりします。

建て始めてからの大幅変更は難しいですが、実際に現場を見てみて『やっぱりここは、こうしたい』と希望が変わることもあるじゃないですか。そんなときに相談してもらいやすい雰囲気、話しやすい環境をつくりたいと思っています。

 

Q:印象に残っている仕事はありますか?

A:上の子が妻のお腹にいた頃、同時期に3階建ての お宅を2邸担当したんです。どちらもいい施主様で…。

1邸は毎日差し入れに来てくださって、ついでに変更点も現場で対応するような状況でしたね。子どもが生まれたときにはお祝いもいただきました。今でもお付き合いさせてもらっています。

もう1邸は二世帯住宅で、同居が決まっているお母様とも仲良くさせていただきました。残工事に入ったときには『鍵渡すから、冷蔵庫のもの好きに食べてよ!』と、とてもフランクで。お宅の完成前に妹さんの結婚式に呼んでいただいて、『いえ、まだ工事が残っています!』なんてこともありました(笑)

 

Q:休日はどのように過ごしていますか?

A:子どもが4歳と2歳なので、家族と買い物や公園、プールに行くことが多いです。

 

Q:最後にお客様へメッセージをお願いします!

A:家は他社も含めていろいろ吟味し、納得して建てていただくのが一番。その上で、当社を選んでいただけるなら幸せです。

営業マン(ウチの場合だと最初に対応する設計士ですが…)との相性も大切。この人なら信用できるという相手に任せてください。勢いで建て、後から『大丈夫かな』と不安になりだすとキリがありません。

僕らが関わる構造は表面上見えない部分ですが、建てて何年かすると差がでてきます。腕のいい職人さんが手掛けたあんじゅホームの家は、その時に改めて『しっかりした建物だな』と実感していただけるはずですよ。

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