見えない部分もしっかり施工!ズバリ、構造見学で注目すべきポイントは?(後編)
皆様こんにちは、連休はどう過ごされましたか?
本日は前回(https://www.sumai-jp.com/archiveblog/writer/detail/21/890/)
に続いて、構造見学で見るべきポイントをご紹介します。
ぜひ参考にしてください。
~構造見学で見るべきポイント~
⑥細かい部分の防水まで気を配っている?
湿気は住まいを劣化させる大きな原因。キチンと防水施行されているかどうか、確認しましょう。あんじゅホームは、窓際にウェザータイトをはめ込んで雨の侵入を防ぐなど、防水に対する気合が違います!
⓻床を支える大引きの間隔は?
足元にも注目してみましょう。あんじゅホームでは、床を支える大引きの間隔を規定より狭くしています。大引きを細かく入れることで、年月が経過しても床が湾曲しにくくなるんですよ。
⑧断熱材は隙間なく入っている?
どんなに良い断熱材を使っていても、キチンと施工されていなければ断熱効果は半減!断熱材が足りていない、施工不備ですき間があるなどといったことが原因で、断熱性が低くなっている家、実はけっこうあるんですよ。
あんじゅホームでは、スリット加工によって断熱材をすき間なくはめ込んで、大引や柱に追従させ、熱を逃がしません。
⑨構造計算は行われている?
構造計算書に則って建てられた家かどうかは、「しっかりとした家」のひとつの判断基準。法的に構造計算を義務付けられていない木造戸建住宅ですが、あんじゅホームでは自社にて全棟構造計算を実施しています。
また、施主様に全327のチェック項目からなる「工事監査記録書」をお渡しして、チェック内容を可視化。施工品質の均一化を図るため、「標準仕様書」の作成・運用も行っています。大手ハウスメーカーなどでは用いられる標準仕様書ですが、工務店での作成率、運用率は非常に低いのが現状なんですよ!
他にもチェックしていただきたい点、お伝えしたい項目はたくさんありますが、今回は残念ながらここまで。
もっとじっくりご覧になりたい方は、構造見学へどうぞ。
見学時には個別案内させていただくので、何でも気軽にご質問くださいね。
お申し込み、お問い合わせはフリーダイヤルにて、随時受け付けております!
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