見えない部分もしっかり施工!ズバリ、構造見学で注目すべきポイントは?(前編)

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見えない部分もしっかり施工!ズバリ、構造見学で注目すべきポイントは?(前編)

2019年09月12日 19:00:00ライター:あんじゅ公式カテゴリ:

こんにちは、あんじゅホームです。

突然ですが、皆様は建物の構造見学をしたことがありますか? 部材や施工の良し悪しが表れる構造は、家づくりを考えるなら一度は見ておいていただきたい部分。

ただ、「構造見学の見どころが分からない!」という方も多いですよね。

そこで今回は、構造見学で見るべきポイントと、あんじゅホームならではの施工・部材のこだわりをご紹介します。実例画像はすべて当社の現場ですよ♪

 

~構造見学で見るべきポイント~

①キレイな現場が保たれている?

現場がキレイかどうかで、お客様の大切な住まいをどう扱っているか、会社の意識が分かります。整理整頓されていると作業もスムーズです。

また現場マナーや近隣住民への配慮がない施工会社に依頼すると、入居後ご近所トラブルになることも。しっかり見極めましょう。

 

②基礎の高さは十分ですか?

もし基礎部分をご覧いただける機会があったなら、ぜひチェックしていただきたいのが基礎の高さ。 長期優良住宅の規定は330mm以上。当社物件はさらにゆとりを持たせた450mmです!

③コンクリートや鉄骨の品質は?

当社ではコンクリートと鉄骨の品質を厳しくチェック。コンクリートは、基礎へ流し込む前に受け入れの検査をしています。鉄筋に関してはJIS規格品を使用。鋼材検査証明書(ミルシート)で品質を確認します。

このあたりは見て判断しづらい場合もありますが、JIS規格品採用かどうかなど、使用部材について案内担当者にご質問いただくことはできるはず。良心的な工務店や施工会社であれば、こころよく説明してくれますよ。

 

④柱や筋交いの太さは?

標準的な筋交いの太さは45mm×90mmですが、あんじゅホームでは45mm×90mmのものを使用。揺れや衝撃に強い、しっかりとした部材です。

 

⑤接合部の金具やボトは、どうなっている?

当社の現場では画像のように、ボルトを締めたらスプレーでマーキング。ヒューマンエラーによる、締め忘れを防止しています。またボルトとナットのセットにも注目を! スプリングワッシャーによって、ボルトのゆるみを防いでいます。

 

⑥以降は、次回お届けします。ぜひ続けてご覧くださいね♪

 

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