後悔しない二世帯住宅~ずっといい関係で暮らせる住まいのポイントは?~②
こんにちは、あんじゅホームです。
前回の投稿(https://www.sumai-jp.com/archiveblog/writer/detail/21/873/)に続いて、後悔しない「二世帯住宅」についてお話させていただきます!
~生活リズムの違いに配慮。建物の構造が不仲の原因に?~
二世帯住宅で多いのが、1階に親世帯、2階に子世帯が暮らすパターン。仕事で夜遅く帰ってくる子世帯の生活音が上階から漏れるため、早く就寝する親世帯がストレスを感じるといった話をよく耳にします。
2階のバスルームや洗濯機、キッチンの下にはどの部屋があるのか、上下階の位置関係に配慮してプランニングすることが必須です。
あんじゅホームでは、ご家族の起床時間や就寝時間などの生活リズムをシミュレートし、それぞれの動線も考慮した上で、間取りを作成しています。
また建物自体の遮音性や採光性に配慮して、建材を選ぶことも重要。トータルでストレスフリーな空間を描くことが、二世帯同居成功のカギです。
~将来のこと、考えていますか?住み継ぐための二世帯住宅~
二世帯住宅を建てる上では、いま快適な住まいを設計するだけでなく、将来のことを考えた家づくりをすることも大切です。
「今は元気なご両親に、介護が必要になった場合は?」「子世帯から孫世帯へ住み継ぐにあたって、改装が必要になったら?」「二世帯仕様の一世帯分をいずれ賃貸として貸し出す可能性は?」…。
ライフスタイルの変化に応じて対応できるよう、建築時に後からスロープを付けられるよう下処理をしておく、間仕切りなどで可変性のある空間づくりをしておくといった準備をあらかじめしておくと後々スムーズです。
スケルトンリフォームが可能な、SE構法を採用するのも良いでしょう。
将来に渡って、ずっと住み良い二世帯住宅!あんじゅホームと一緒に建てませんか?
当社の二世帯住宅については、こちらのページでもご覧いただけます
- カテゴリ
- 住まいづくりのお役立ちコラム (768)
- お知らせ (66)
- あんじゅホーム社長ブログ (101)
- 戸建て工務店 現場レポート (108)
- 神戸のリノベーション・リフォームブログ (117)
- あんじゅホーム社員ブログ (668)