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あんじゅホームの強み①構造～ご要望に合わせた工法・構造と、強い構造躯体～

2019年05月21日 19:00:00ライター:あんじゅ公式カテゴリ:

こんにちは、あんじゅホームの深見です。

今回から数回に渡って、当社の強み＝お客様からよく「あんじゅホームさんにして良かった！」と言っていただける部分についてご紹介していきたいと思います。

第1回目は「構造面の強み」について。

前回の投稿（https://www.sumai-jp.com/archiveblog/writer/detail/21/830/）でも少し触れましたが、当社は特定の工法や構造を強く勧めず、お客様のご要望に合わせてケースバイケースで選んでいます。

昨今人気の高い、通気断熱WB工法、SE構法にも対応しているのでご安心ください。

【通気断熱WB工法・SE構法とは？】

●通気断熱WB工法

住宅の各所に設置した通気口が、気温の変化に応じて自動開閉。

高い断熱性と気密性を維持しつつ、壁の中の通気性を保ち、木造住宅の大敵である湿気やカビ、結露を抑えます。また壁そのものも湿気を通す材質を仕様。

エアコンや換気システムにあまり頼らなくても、住空間を季節や天候に応じた快適な住環境を維持し、夏涼しく冬暖かい家を実現するため、光熱費などのランニングコストも抑えられます。

●SE構法

鉄骨造や鉄筋コンクリート同様の構造計算、木造ラーメン構造により、優れた耐震性能と高い空間自由度を兼ね備えたSE構法。構造躯体に強度が強い構造用集成材とSE専用金物、強度の高い耐力壁を用います。

耐震性を保ちながら大空間や大開口を実現し、神戸・阪神エリアなどの都市型住宅や狭小住宅ではとくに需要の高いビルトインガレージやスキップフロア、ルーフバルコニー、3階建てなども思うままです。

【あんじゅホームの住まいの耐震性は？】

あんじゅホームの住まいは、「長期優良住宅」以上の仕様が標準仕様。耐震構造は最高等級の「耐震3」を取得しています。想定外の震災に備える優れた耐震性能は、阪神淡路大震災を経験した工務店ならでは。大切な住まいとご家族の生活を守ります。

当社の構造上の強み、メリットについてはHP（https://www.sumai-jp.com/feature/structure/）でもご紹介しています。

もっと詳しくお知りになりたい方は、ぜひご覧ください！