失敗ポイントを聞いてみました!
あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、『住んで分かった失敗ポイント』についてお話しさせていただきます。
以前、施工会社を選んだ理由は?”についてお話しさせていただきました。
建てた方に「決め手」を聞くと、工務店ならではの強みを活かした提案でした。
SNSでのこまめな発信や丁寧な対応はもちろん、家づくりをチームととらえたスタッフの連携、暮らしを担う女性の目線を活かしたご提案など、お施主様との信頼関係を築いたOB様宅のご案内が「決め手」になったみたいです。
そして今回は住み始めてからの住み心地と併せて、『住んで分かった失敗ポイント』についてお伝えさせていただきます。
▼失敗例① コンセント位置
悩みで圧倒的に多いのが、「コンセント位置の失敗」です。
生活してからの姿を色々と想定してコンセントの場所を考えたつもりでも、住み始めてから気が付くことが多いのがコンセント位置ですよね。
コンセント位置の失敗ポイントとしては、不便さに加え見た目の問題も日々の生活で感じるみたいです。
見落としガチなのが、コンセント位置が棚の奥にあって物を置くとコンセントが差し辛かったり、配線が邪魔になるのと見た目が良く無いという点です。
▼失敗例② デザインを重視しすぎた
次は、「デザインを重視したが為に失敗」した例になります。
キッチン周りや洗面台周りにタイルを貼って可愛らしくなって満足しているが、油汚れや水はねが気になって仕方がないので落ち着かないとの話もよくお聞きします。
▼失敗例③ 収納の奥行
また「収納部分の奥行きに失敗」したと、住んでから感じるみたいです。
あともう少し奥行きがあれば、お気に入りの物が収納できたのに・・・。
と、住んでから感じる事が多いみたいです。
収納したい物だけでなく、収納する際に使用する入れ物や引き出しなども想定して収納計画をすることをおすすめします。
住まい手に聞いた様々な事例を紐解いていくと、お施主様が求めているのは、住まいや家づくりのプロである工務店からの的確なアドバイスや提案ではないかと感じます。
画一されたものではなく、工務店にしかできない提案やおもしろさが垣間見えると、お施主様もその魅力に惹かれていくのではないでしょうかね!
プロからの的確なアドバイスや提案を貰いたいと感じているお客様は、是非ともあんじゅホームへお問い合わせ下さい。
皆さまからのお問い合わせを、ドンドンお待ち申し上げております。
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