V2Hをもっと便利に
あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、『パナソニック様の展示会』についてお話しさせていただきます。
2/10(金)に、「パナソニック/くらしソリューションスクエア2022」へ参加させていただきました。
会場は、大阪の京橋にある松下IMPホールです。
事前予約が必要で、あんじゅホームからは4名が参加しました。
15時からの予約という事でお昼頃に会社を出発し、ツイン21MIDタワ 38Fのダイナミックキッチン&バー 燦-SUN- OBPツインタワー店でランチを楽しみました。
設計業務に携わっている野見が、このお店を選定し予約してくれました。
このお店は最上階なので眺望があり、店内の雰囲気も良くてランチ価格もリーズナブルで大変美味しかったのでお薦めです!
本題の展示会ですが、メインとなるのは 「パナソニックV2H蓄電システムeneplat」のお披露目になります。
V2Hとは、Vehicle(車)からHome(家)という意味で、電気自動車を中心とした車両に蓄積されている電気を、家で使える電気として給電するシステムになります。
しかし、「電気自動車」から「家」へ電気を「給電」させるためには、このV2Hを行うシステムが必要で、V2Hシステムは「充電」と「給電」の両方ができます。
■「パナソニックV2H蓄電システムeneplat」の特徴
同時に充放電できる業界初のV2H蓄電システムというのが一番の特徴です。
停電時には最大6kWの高出力放電が可能で、多数の家電製品を同時に利用できます。
また、AiSEG2に「AIソーラーチャージPlus」が搭載され、翌日の天気予報を考慮して最適な充放電を行うという特徴があります。
さらに、eneplatはV2Hと蓄電池を自由に組み合わせる事が可能で、ご家族が増えたり電気自動車(EV車)を購入するなど、生活環境の変化に合わせて蓄電池やV2Hの増設が容易にできます。
蓄電池の容量は、3.5kWh〜13.4kWhまであります。
そして、eneplatは「気象警報連動」により、電気自動車(EV車)や蓄電池を災害時に非常用電源として最大限活用できるように、AiSEG2が自動制御するという特徴を持っています。
パナソニックV2H蓄電システムeneplatは、「太陽光発電」「蓄電池」「電気自動車(EV車)」の電力を効率よくマネジメントする機器になります。
太陽光発電や蓄電池を単体で導入する場合よりも、非常用電源としての備えが万全となり、太陽光発電の発電電力もより有効活用できます。
ご興味のある方は「パナソニックV2H蓄電システムeneplat」を導入し、レジリエンス住宅を目指してみませんか?
皆さまからのお問い合わせを、ドンドンお待ち申し上げております。
- カテゴリ
- 住まいづくりのお役立ちコラム (768)
- お知らせ (66)
- あんじゅホーム社長ブログ (101)
- 戸建て工務店 現場レポート (108)
- 神戸のリノベーション・リフォームブログ (117)
- あんじゅホーム社員ブログ (668)