あんじゅホームの『高気密・高断熱』の家
あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、『高気密・高断熱』についてお話しさせていただきます。
昨日T様ご家族を、先週末完成現場見学会を開催していた北区の「終の棲家」へご案内させていただました。
T様はご実家の建替えをご希望されており、その時の条件として屋上設置をご希望されています。
昨日ご案内させていただいた「終の棲家」の建物には、お施主様のご希望で屋上を設置しております。
またその施工方法についてお施主様がネット検索でキチンと調べておられ、あんじゅホームが施工する金属防水工法のスカイプロムナードであれば耐久性に優れているとご存知でした。
その実際の現場をT様ご家族にご覧いただくのが、一番分かり易いと思いご案内させていただきました。
事実、T様ご家族も木造建築で屋上設置をする場合は、スカイプロムナードのオープンジョイント工法の特徴に感銘を受けておられました。
それは、揺れることで力を分散させ、耐震性を発揮させるという特徴です。
また継ぎ目部分の遊び=”ゆとり”により、表面亀裂が起こりうる状況を回避、雨漏れの原因となる亀裂を防いでくれます。
先日T様の奥様をご案内したOB様宅の屋上も、このスカイプロムナードで施工している旨もご説明させていただきました。
ご案内を進める中でT様より、現在あんじゅホームを含む工務店2社と有名ハウスメーカー様2社の合計4社で比較検討されているとお聞きしました。
もう1社の工務店は、自然な通気と透過のチカラにより室内の空気環境をコントロールする「通気断熱WB工法」を標準採用している会社様でした。
実は、「通気断熱WB工法」は数年前まであんじゅホームが採用していた工法で、代表の深見や古参の者は良く存じ上げている工法になります。
そのため、「通気断熱WB工法」の良さも知っていますので、それをT様ご家族にご説明しながら、現在あんじゅホームが取り組んでいる『高気密・高断熱』住宅の良さと違いについてご説明させていただきました。
どちらが良い悪いでは無くて、T様ご家族の住まい方や建築する場所の住環境にもよると思います。
その辺りをご理解されながら、ご家族でご検討される事をお勧めさせていただました。
ちなみに今回の「終の棲家」にお住まいされるお施主様ご夫婦も、実は「通気断熱WB工法」でご契約されるご予定だったそうです ‼
それがあんじゅホームの構造見学会や完成現場見学会にお越しいただき、実際の建物をご覧いただきながら性能を直にご体感された事で『高気密・高断熱』住宅の良さに惚れ込んだそうです・・・。(笑)
さらに、あんじゅホームの建物は『高気密・高断熱』だけでは無く気密も凄いんです!
全棟、気密測定値1以下を担保し、平均の気密測定値がC値0.5前後となっております。
あんじゅホームの建物性能を実際にご体感されたい方は、是非ともあんじゅホームへお問い合わせ下さい。
皆さまからのお問い合わせを、ドンドンお待ち申し上げております。
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