神戸市垂水区S様 上棟式を執り行いました
あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、『S様邸の上棟式』についてお話させていただきます。
S様邸は、今人気の垂水区で建築しており、4月末に上棟式を執り行いました。
S様は、年末にブログ反響が大きかった「旗竿地」で建築したT様邸の構造見学をご覧になったお客様になります。
元は他社でご契約されていたご様子でしたが、事を進めるに連れ信用できなくなったご様子でキャンセルされたとお聞きしました。
その為、あんじゅホームにお決めになるまで慎重を期したと思います。
S様ご家族はあんじゅホームにお決めになるまで、色々な有名メーカー様にご相談されたとお聞きしました。
結果、最終的にあんじゅホームへお決め頂いて本当に嬉しい限りです!
決め手をお聞きすると、現場美化と耐震、そして知識量の豊富さと技術力、また社長が直接対応してくれる安心感が他社に無い魅力だったみたいです。
また一番良かったのは、奥さまがイメージする内容をプランに落とし込む設計力が、他社に比べて一番優れていたみたいです ‼
あんじゅホームで設計する者は経験値が豊富なので、他社のように営業の方がパソコンソフトで作成するものとは一味も二味も違う自信があります。
あんじゅホームの設計者は現地に赴いて隣家の窓位置や陽射しの入り方などを検討して、お施主様ご家族のライフスタイルを設計士がお聞きした上でプラン提案いたします。
その上でのご提案なので、プランの中身に深みがあると感じていただけると思います。
その中でS様邸は二階リビングにするのでは無く、リビングに吹き抜けを設けてそこからの陽射しで明るさを提案させていただきました。
現状しばらく南側の空き地に家が建つ事はないみたいですが、建つ事を前提に吹き抜けを設けたのと、リビング内の開放感を演出させていただきました。
実際上棟を迎えたこの時に、現場でその意味を実感していただけたと思います。
また、上棟式が終わった後に少し奥さまとやり取りさせていただきました。
内容は、カーテンを吹き抜け上部から下まで長く垂らすようにして下さいとお伝えいたしました。
そうする事で、吹き抜けの高さを演出する事ができます。
カーテン生地については厚手の生地にせず、レースonレースで二枚の生地を前後に重ねて色のグラデーションで季節感を出せる旨をお伝えいたしました。
例えば、春から夏はグリーンやブルーを前にし、秋から冬はイエローやオレンジを前に出すみたいな・・・。(笑)
上棟式を迎えたお施主様ご家族は完成まで少し一段落される方が多いのですが、この後はカーテン等のインテリアについて少し考えていただきたいと思います。
上棟式後は、電気屋さんが電気配線を工事いたします。
そして間も無くして、セルロースファイバーの断熱材を施工して参ります。
そうなると、追加の電気コンセントを設置したくても施工できません。
再度、ご検討とご確認される事をお薦めいたします。
それと並行して、カーテン設置の高さについてもご検討される事をお薦めいたします。
暫くゆっくりできると思われていたと思いますが、もう暫く一緒に家づくりを楽しんで下さい ‼
宜しくお願い申し上げます。
家づくりを一緒に楽しみたい方は、是非ともお問い合わせ下さい。
皆さまからのお問い合わせを、ドンドンお待ち申し上げております。
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