旧耐震基準の家は助成対象の可能性大!耐震・断熱補強リノベーション

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旧耐震基準の家は助成対象の可能性大!耐震・断熱補強リノベーション

2021年06月29日 19:00:00ライター:あんじゅ公式カテゴリ:

皆さま、こんにちは!


現在あんじゅホームでは、耐震補強のリノベーション工事が2件進行しています。
いつ起こるか分からない大地震。とりわけ阪神・淡路大震災を経験した京阪神地区では、幸い倒壊しなかった建物でも、構造などの見えない部分にダメージを受けている住まいは少なくありません。長く住んでこられたご自宅をリノベーションする際、あるいは中古物件をご購入された際に、耐震補強工事をご依頼されるケースが多いんです。

一定の条件を満たす耐震工事を行う場合には、補助金や税金の優遇制度を設けている自治体も数多くあります。とくに耐震基準が改正された1981年(昭和56年)以前に設計・建築された建物については、助成対象となる可能性が高いですよ!
ちなみに神戸市の場合は、戸建て住宅の耐震化に向けた補助として、「住宅耐震化促進事業補助金制度」と「耐震改修工事に伴う税金の控除制度」を設けています。

助成制度のご利用についても、遠慮なくご相談くださいね。

 

また、耐震補強工事をされるお客さまは、たいてい一緒に断熱補強工事もご希望されます。

HPでご紹介している北欧テイストのリノベーションの施工事例(https://www.sumai-jp.com/renovation/design-plan/ )も、築27年の中古物件を構造から見直して耐震・断熱補強工事を行いました。

 

住まいの断熱に関しては年々性能がアップしており、とりわけ1980年の省エネ基準制定より前に建てた家と現在の家では、断熱性能が驚くほど違います。当然、冷暖房効率も段違いなので日々の光熱費にも大きな差が! 快適性、省エネ性、両面から補強工事を検討してみてはいかがでしょうか。

今と昔の断熱性能を分かりやすくご体感いただくために、当社ではご希望されるお客さまを「LIXIL住まいStudio」にご案内しています。大阪南港にある体験型ショールームでは、昔の家と断熱リフォーム後の家を体感・比較できるのですよ。断熱性能の異なる部屋を順番に巡って、足元の冷たさや肌寒さを感じるコーナーもあります。

取引のある工務店や施工会社を通しての予約が必要となるので、興味のある方はお気軽にお問い合わせください!

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