215PV

マンションから戸建への住み替えポイントとは

2021年06月16日 19:00:00ライター:田上カテゴリ:

あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、『マンションから戸建への住み替え』についてお話しさせていただきます。

最近、マンションから戸建への住み替え相談が増えて参りました。
理由は様々ですが、以前と顕著に違った理由は「テレワーク」がキッカケで住み替えを検討し出したお客様が増えました。
年齢的に、30歳代後半から40歳代後半までのお客様が多いように感じます。
その年代のご夫婦であれば共稼ぎの場合収入も増えて来るので、マンションから戸建へ住み替えを検討され出すみたいです。

税制の後押しも強いみたいで、ご夫婦の年収がそれなりに高くなってくると所得税と住民税の引かれる額が多くて、色々と考えを巡らせるみたいです。
マンションを購入されたご夫婦であれば、購入された翌年にご夫婦で確定申告をされ、住宅ローン控除の還付を受けたご夫婦なので税制の仕組みをご理解されています。
その旨味をご理解されているので、「神戸　住み替え」「兵庫県　住み替え」「住み替え　建築」「住み替え　住宅ローン」等のキーワードで検索し、あんじゅホームへお問い合わせされるみたいです。

有難いことに、あんじゅホームのブログを閲覧して下さる方が増えて来ております。

そのおかげで問い合わせされ、実際お会いした際に田上(タノウエ)へ声を掛けて下さる方が増えて参りました。
ありがたい話で、皆さまに感謝です！

◆マンションから戸建てへの住み替えポイント

そこで、マンションから戸建への住み替えポイントをお伝えします。

①マンションの売却予定価格を知る

住宅ローンの残債と売却価格を相殺し、売却益が出るのか売却損が出るのかを把握しておくことが大切です。
売却損が出て、自己資金で穴埋めできない場合が一番悩むところだと思います。

②銀行を探す

売却損の穴埋め部分も含めて、戸建へ住み替えできる銀行を探すのが一番難しく、それが肝になります！

③土地探しと建築プラン

銀行が見付かったら、お客様ご夫婦の世帯年収や要望に合わせて土地探しと建築プランを行います。
後は時間との戦いで、お客様が気に入った土地が売れる前に建物プランと見積り提出し、住宅ローンの承認を取り付けないと絵に描いた餅になります。

『マンションから戸建への住み替え』は、知識と経験にスピードが必要になります。
また併せて、税金の知識も必要になります。
「住み替え」をご検討されているお客様は、是非ともお問い合わせ下さい。
皆さまからのお問い合わせを、ドンドンお待ち申し上げております。