あんじゅホーム施主様インタビュー⑭(前編)
こんにちは、あんじゅホームです。
今回は、威風堂々としたジャパニーズモダンの家を建てられたK様を訪ねました。
ホームページの施工事例(https://www.sumai-jp.com/2016/04/26/8310/)でもご紹介しているK様邸は、石垣・建仁寺垣(垣根)・木格子などの伝統的な設えと、今の時代に合った機能的な間取りが心地よく同居しています。
早速、家づくりのこだわりや、暮らし心地についてうかがってみましょう!
【施主様プロフィール】
ご祖父母様から受け継いだお住まいの間取りに、少し不便さを感じていたK様ご一家。大震災を乗り越えた家屋のダメージも考え、新たなお子様の誕生を機に、建て替えを決意されました。
あんじゅホーム:
ご自宅を新築されたきっかけを教えてください
施主様:
以前は、祖父母から受け継いだ家に住んでいました。いわゆる昔ながらの家屋で、部屋数が多く住居スペースが細かく分断されていたため、少し不便さを感じながら暮らしていたんです。震災前からの建物だったこともあり、子どもを授かったことをきっかけに夫婦で話し合って「このまま住み続けるなら建て替えよう」と決断しました。
あんじゅホーム:
当社との出会いについてお聞かせください
施主様:
あんじゅホームを知ったのは、灘区に強いハウスメーカーや工務店をネットで探していたときだったと思います。ホームページを拝見して「アットホームな雰囲気の会社だな」と感じました。
夫婦で見学会に参加するようになり、新築をするときのポイントなどを色々と教えていただいたことが印象に残っています。
あんじゅホーム:
当社にお任せいただいた決め手は何ですか
施主様:
家は建てたら終わりではないので、適切な保守管理を気軽にお願いできる地元密着型のハウスメーカーや工務店に依頼したいというのが、私たち夫婦の一番の希望でした。あんじゅホームを選ぶ決め手になったのは、会長さんの「私たちは基本構造に手を抜かない」という言葉です。
神戸は大きな地震に見舞われたことがある土地なので、安心して生活できるしっかりとした家に住みたいと思いました。
あんじゅホーム:
施工にあたってこだわられた点を教えてください
施主様:
以前の家は細かく区切られた間取りだったので、新居の打ち合わせでは設計士さんに、家族が集まるリビングをできるだけ広く取ってほしいとお願いしました。
また、私たち夫婦は読書好きなので、2階に天井まで届く大きな本棚を備え付けていただいています。これからは子どもたちの本も増えると思うので、棚が徐々に埋まっていく様子を眺めるのも楽しみのひとつとなりそうです。
デザイン面では外観だけでなく屋内も和モダンで落ち着ける雰囲気にまとめています。
あんじゅホーム:
新居の住み心地はいかがですか?
施主様:
妻の提案で、リビングを中心にキッチンや洗面所へすぐアクセスできる回遊動線を取り入れたこともあり、余分な動きがなくなり生活が便利になりました。キッチンの背面にカップボードやパントリーがあり、家事の効率もいいと思います。
最近の家は断熱性に優れているようで、すきま風が吹き込んできた以前の家と比べると一年中快適で過ごしやすいです。
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後編では、ご家族のお気に入りの空間や、K様ご夫婦が当初から重視されていたアフターフォローのご満足度などについてうかがっています。
次回もぜひご覧ください!
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