地震に強い「SE構法」。構造をご見学いただきました!
あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、『SE構法の構造現場案内会』についてお話しさせていただきます。
尼崎で建替えされるH様ご夫婦を、SE構法の構造現場へご案内いたしました。
現在二階建てのお住まいに居住中ですが、築年数が40年程経過しており地震や台風等の自然災害の不安で建替えを相談しに来られました。
建替えなら二階建てでは無く三階建てにしたいとの要望があり、色々なHPを見たり、展示場も回ったりされたと仰っていました。
その際に、「兵庫県 耐震」「木造 耐震」「尼崎 耐震」「兵庫県 狭小地」「尼崎市 狭小地」「狭小地 耐震」等の思いつくキーワードをインターネットで検索し、『SE構法』に辿り着いたとのことでした!
その中で、何故「あんじゅホーム」へお問い合わせされたのかとお尋ねすると、お父様が大工さんであり私達の工務店をご存じであったとのことでした。
お施主様も大工さんですが、リフォームをメインでされている大工さんなのでSE構法の事はご存じでは無かったそうです。
在来工法や2×4工法、最近の金物工法については理解されておられますが、SE構法についてはインターネットで調べるまで知らなかったと仰っていました。
尼崎も神戸と似ており、隣地境界が狭い所が多く、川が大小問わず有るので、工事が難しいのと地盤面に不安を持たれていました。
理由は、建替えする土地が15坪弱で隣地建物が密接しておりすぐ横に川が流れています。
その不安を解消できる工務店を探すのに、かなりの時間を費やしたとの事でした。
SE構法であれば、地盤調査を行ったうえで基礎と建物全体を構造計算するので安心できます。
またお施主様のお父様が、あんじゅホームであれば神戸で培った坂や狭小地、海側の建築での液状化現象等のノウハウや対応も出来るだろうと太鼓判を押してくれたみたいです!
お父様に感謝です!ありがとうございました。
先日の案内はお施主様家族のみでしたが、ぜひお父様もご覧いただきたいと思います。
H様邸の建替えも、SE構法であれば耐震等級3が可能でした。
またベランダに出る掃き出し窓も大きくでき、一番拘りたかったリビングも柱が来ること無く大きく取れた事も大変喜ばれていました。
本日、実際にSE構法の構造を見て、柱が無くても大空間が取れるので安心しましたとのお声をいただきました。
SE構法の構造をご覧になりたいお客様は、是非ともお問い合わせ下さい。
皆さまからのお問い合わせを、ドンドンお待ち申し上げております。
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