神戸・阪神エリアで人気!2階リビングのメリットとは?

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神戸・阪神エリアで人気!2階リビングのメリットとは?

2021年04月22日 19:00:00ライター:あんじゅ公式カテゴリ:

皆さま、こんにちは!
あんじゅホームで家を建てられるお客さまは、2 階リビングを希望される方も多くなってきました。
実はInstagramのIGTV(https://www.instagram.com/anjuhome/channel/)でご紹介している完成見学会動画も、2邸とも2階リビングのある家なんですよ!
また先月のブログでご紹介した施工事例(https://www.sumai-jp.com/archiveblog/writer/detail/21/1152/)は、2階ならぬ3階リビングでした。
 
これには神戸・阪神エリアという土地柄も関係しています。
「なぜ神戸市内や阪神地区は、2階リビングに向いている立地が多いの?」という点も含めて、上階にLDKを設置するメリットを見ていきましょう。
  
 
 
■明るい陽光と、開放的な眺めを満喫!■
リビングが上階にあることで、採光性が良くなり、開放感が増します。
窓の外まで視界が広がって横方向に開放的なだけでなく、屋根勾配を活かした勾配天井にすることで、縦方向の広がりも演出することが可能です。
住宅密集地や狭小地が多い神戸・阪神エリアでは、庭を取りづらい敷地も多いですが、2階リビングにバルコニーを設置することで、リビング続きのオープンエアスペースを満喫することができます。
また、高低差があり、坂道の多い地形もエリア特長。山側から街並みや海を見下ろす眺望を最大限に楽しむため、2階にLDKを配置するというパターンも多いですよ!
 
■家族のプライバシーと開放感を両立!■
神戸・阪神エリアのような都市型の住まいで多いのが、通りや隣家からの視線が気になって、1階に大きな窓を取りづらいというお悩み。家づくりのご相談に来られたお客さまから、しばしば「今の家は、リビングのカーテンを1日中開けられない」といったお声をいただきます。
住まう方のライフスタイルにもよりますが、1日のうちの多くの時間を過ごすLDKを2階にして、開口部が小さくても気にならない寝室を1階に配置するというのもひとつの方法。プライバシーを守りつつ、陽光や開放感を満喫できます。
 
■洗濯動線を縮めて家事ラクに!■
洗濯物を2階バルコニーに干す場合、LDKとメインの水廻りをまとめて2階に設置すれば、家事動線が非常にスムーズです。
料理やお風呂の用意、洗濯といった家事を両立でき、洗濯機から物干しスペースまでの洗濯動線も短くなりますよ。
スペースに余裕があるなら、バスルームの側にファミリークローゼットを設け、着替えを置いておけるようにすれば、なお便利。室内干しを意識して、物干し場とアイロンがけなどの家事コーナーを兼ねたランドリースペースを配置するのもオススメです。
 
■耐震性能を高めやすい!■
個々の間取りにもよりますが、通常、家の中で最も大きなリビングを2階に移動し、子ども部屋や寝室などの個室を1階に配置することで、下の階に柱や壁が集中。重心が低く、構造のしっかりとした、耐震性の高い家を建てやすくなります。阪神淡路大震災を経験し、防災意識の高いエリアにお住まいの皆さまにはうれしい情報ですね。
もちろん、あんじゅホームでは1階にリビングがある家も、耐震性能バッチリ。耐震等級3(最高等級)なのでご安心くださいね♪
 
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