あんじゅホームの家は劣化対策等級3以上が標準です!

詳細記事

 
400PV

あんじゅホームの家は劣化対策等級3以上が標準です!

2020年06月09日 19:00:00ライター:あんじゅ公式カテゴリ:

平年より少し遅い今年の梅雨入り。
ジメジメとした梅雨、それに続く台風の季節は、人にとってやっかいなだけでなく、住まいにとっても大敵です!
雨水の侵入や湿気による構造材の腐朽は、建物の寿命を縮める大きな要因。劣化対策のしっかりとした家を建て、こまめに点検・メンテナンスをすることが大切です。
 
そこで今回は、あんじゅホームの家の劣化対策性能についてご紹介します。
ズバリ、当社は劣化対策等級3が標準!
長期優良住宅をベースに耐久性の高い家づくりをしています。
 
【劣化等級対策3の具体的な内容は?】
構造躯体が3世代(75~90年)持つことを想定した等級です。
場所ごと(外壁や軸組等、土台、浴室及び脱衣室、地盤、基礎、床下、小屋裏、構造部材等)に、木材の劣化やシロアリによる食害を防ぐための防腐・防蟻措置、換気措置を取るよう、必要な対策が細かく定められています。
劣化対策等級3を満たすために行っている措置を表にまとめてみました!
 
 
劣化防止は建てる際の対策も重要ですが、劣化が進む前にメンテナンスできるよう「容易に点検できる措置」を取っておくことも必須です。
 
 
また、さらに長く安心してお住まいいただけるよう、劣化対策等級3にプラスαの独自基準も設けています。
 
【劣化等級対策3に+αのあんじゅホーム基準】
●防蟻、床下湿気対策に有効なベタ基礎
「ベタ基礎」にすることで、地面から入り込む湿気をシャットアウトすると共に、床下から侵入するシロアリのルートを遮断。
 
●雨や湿気を徹底的に阻む施工
例えば窓の下にウェザータイトを挟み込んで雨の侵入を防ぐなど、湿気や結露を抑えるための施工上の工夫をいたる所に施しています。
 
 
●メンテナンスことを考えた点検しやすい構造
すべての床下に移動できる床下点検口で定期点検をスムーズに。
点検しやすいよう、基礎を高くしています(長期優良住宅は330mm以上、あんじゅホームは400mm以上)。
 
 
●長く住み継げる耐用性の高い住まい
敷地の制約で機能性や快適性が失われないよう、繊細な設計で長く住める家を実現しています。施主様に図面だけではイメージしにくい間取りを実感していただくため、模型を作ってご説明。細部を調整した上で、収納性、採光性、可変性などに優れた家づくりをしています。また住むほどに味わいの出る自然素材をふんだんに採用しているのも特長です。
 
あんじゅホームでは、ご希望の方に「性能ガイドブック」プレゼントしています。
もっと当社の家の住性能についてお知りになりたい方は、こちら(https://www.sumai-jp.com/)からお申し込みください。
オンラインによる無料設計相談会(https://www.sumai-jp.com/visits/free-reservation/)も受付中です。
 
  •  
カテゴリ
住まいづくりのお役立ちコラム (768)
お知らせ (66)
あんじゅホーム社長ブログ (101)
戸建て工務店 現場レポート (108)
神戸のリノベーション・リフォームブログ (117)
あんじゅホーム社員ブログ (668)
スタッフで絞る
社長社長
田中田中
菅原菅原
あんじゅ他スタッフあんじゅ他スタッフ
あんじゅリフォームあんじゅリフォーム
鎌田鎌田
中山中山
あんじゅ公式あんじゅ公式
宮崎宮崎
森本森本
田上田上