あんじゅホームの家は高断熱で省エネ！HEAT20・G1以上が標準です。
詳細記事
突然ですが、皆さまはHEAT20という言葉を聞いたことがありますか？
住宅、とりわけ住まいの断熱性や省エネ性能に興味のある方ならご存知かもしれませんね。
【HEAT20とは…】
地球温暖化とエネルギー問題を解決するため2009年に発足した「2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会」の略称です。
これまでさまざまな基準で断熱性能（外皮性能）が表されてきましたが、HEAT20は非常に分かりやすい室温を指標にG1グレード、G2グレードという2つの断熱基準を設けています。
エネルギー性能やコストとのバランスを取りながら、目指す断熱基準を達成するという、住み手に寄り添った考え方です。
2020年、まさにこれからの時代に即した断熱住宅ということで、大手メーカーの高性能住宅などを中心にHEAT20の断熱基準を採用するところが増えています！
★あんじゅホームはHEAT20 G1グレード以上★
省エネ基準は、地域の気候によって1～8の地域区分に分けられます。数字が大きくなるほど温暖な地域で、あんじゅホームのエリアである関西圏は、ほとんどが5地域です。
G1グレードの家を5地域で建てると…
●室内温度環境が快適に！
最も体感温度が低い場合でも、冬期間の室内温度環境がおおむね10度を下回りません。
なおかつ体感温度が15度未満となる割合は20％程度です。
●省エネで経済的に！
同じ暖房条件で設定温度を20度にした場合の年間暖房費を試算すると、断熱性能が高い家で約1.1万円、断熱性能の低い家で約4.6万円。年間で約3.5万円も差があります。
※HEAT20が想定した冷暖房スケジュールのときの負荷をエネルギー換算し、電気料金を28円/kwhとして試算した場合。
断熱性能がHEAT20 G1グレード以上が標準のあんじゅホームで、冬暖かく夏は涼しい、快適＆省エネ住宅を建てませんか？
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