照明についてパート2
お久しぶりです。
現場監督の田中です。
今回は照明についてご紹介したいと思います。
照明なんて、コー○ンで良いと思う方もおられますが、
照明もお部屋の雰囲気造りには重要になります。
今回は特に個人的に良かった商品また使いたいなぁと思った商品を
ご紹介致します。
●ルイスポールセン
louis poulsen(ルイスポールセン)は、北欧・デンマークの照明ブランドなります。
1924年にパリの博覧会のためにポール・ヘニングセンと共同で開発した照明器具が高い評価を得て、照明器具の発売を開始します。
これが100種類以上のラインナップを誇るPHシリーズの始まりとなりました。
現在では、ルイスポールセンは近代照明のルーツといわれ、世界の照明デザインに大きな影響を与えている"北欧のあかり"となっています。
代表作「PH5」は1958年発売以来、世界中で愛されている名作になります。
「対数螺旋」という独特のカーブを採用したセードと内部の反射板を精巧に組み合わせ、
不快な眩しさを抑え暖かさと爽やかさを同時に醸しだす光を実現しています。1994年に発売されたこのPH5はLED電球付きとなり、
反射効率を上げる白色塗装、また下面カバーを金属板からフロストガラスに変更され明るさがアップし公共施設やオフィスなど省エネ・省メンテナンスが必要な場所に適しています。
世界中で愛されるペンダントライトPH5は不快な眩しさを制御しています。PH5は電球からの直接光は目に入らない特殊な配光設計がされています。照明自体が美しく光りながら優しい光が空間にも広がります。
もし吹き抜けのあるお家なら是非使ってほしいなぁと思います。
ご興味のある方は是非、ご検討ください。
今回はこれにて失礼致します。
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