2018 マイホームびより 11月号
■ 今月のトピック ■
■ 連載企画 ~その手があったか!~
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皆さまこんにちは。設計1課の菅原です。
急に寒くなってきましたね。
寒さが苦手なので、我が家では早速コタツを出しました。
我が家の猫たちも早々にコタツに潜り、まったりしています。
年末に向けますます寒くなってきますね。
皆さま風邪など引かれぬよう、お体を大切になさってください。
では、今月も宜しくお願いします。
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~ 久々の買い物 ~
私ごとですが、先日のお休みに久々に妻と買い物に出掛けました。
普段からあまり服装に興味がなく、私服は数着ある決まったものを着回ししています。
11月から個人的な用事で休日に外出することが多くなるため、
さすがにいつも同じ服というわけにはいかなくなり、2年ぶりくらいに
私服を買いに行くことになりました。
といっても、私が選ぶわけではなく、ほぼ妻に任せていますが。
いつもは買い物に出掛けると歩き疲れてしまい、「なんでもいいや~」となるのですが
今回は妻の手前そんなことも言えず。ただただ妻の後ろをついて回る休日でした。
でも久しぶりに買い物に出掛けたのでリフレッシュすることができました。
少しだけ我が家の猫の紹介です。
「あずき」です。
甘えん坊のオス猫です。
かまってあげないとたまにスネます。
~ その手があったか ~
住宅雑誌等で見つけた、空間を有効に使う間取りのアイデアなどをご紹介します。
今回は高床リビングが家の中心にあるお家の紹介です。
空を見上げて気持ちよく暮らす家。
高床のリビングが家の中心にあり
暮らしや空間に広がりを生み出します。
高床のリビングは、家族の団欒の場だけでなく
子どもたちの勉強スペースやおもちゃを出して
遊んだりと自由に使える場所として計画。
お施主さまの楽しみに満ちた生活の
中心的な舞台となっています。
バリアフリーではないが、あえて段差をつける
ことで空間に変化がつき家族それぞれの居場所が
ある家となりました。
あえてリビングの床を70センチ高く設定することで、リビングという空間が
その機能だけでなく、多目的な空間としての用途を発揮しています。
段差をつけ、目線の高さを変えることでワンルームの空間に変化がつき
家族それぞれに自分の居場所がありながら、一緒の空間にいるような
程よい距離感が得られる家となりました。
リビングの目線の先に広がるテラスも開放感と空間の広がりを感じます。
あえて段差をつけたリビングは面白い間取りが出来そうですね。
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では、また来月
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