2018 ふれふれ不動産 / めんてなんす? 10月号
今回のトピック
「光熱費0の家」
こんにちは。不動産・火災保険・家電・広報担当、37歳桂です。
あっという間に10月がやってきましたね。2018年も後半戦。
平成も終わります。次はどんな元号になるのでしょうか。
今年は特に関西に自然災害が相次いだ年でした。
改元し流れを変えるのは良いことかも知れませんね。それでは本題です。
● 電気は何に使われる?
さて、今回は前回実証実験を行った全館空調の続きです。
実際にエアコンを使って家全体を涼しく保つことは気密性と
断熱性に優れたこの家では、充分に可能でした。
そこで気になるのはそれにどれだけの費用がかかるのか、、ですよね。
エネファームで使うガスや調理に使うガス。
このあたりはこの3ヶ月でほとんど変わらず大体6000円ぐらいです。
それでは買電は大幅に真夏の時期で変わったのか、
というとそうでもなく2000円ぐらいです。エアコンを気軽に使って
それぐらいです。合わせて8000円ぐらいが電気とガスに関わるこの夏の
出費です。これが高いのか安いのかまだデータ量が少ないので
いまいちわかりません。エアコンをバンバン使ってもそんなに大幅に
電気代が上がるということはないようだということがわかりました。
安心して暑くなればつけようと思える結果ですね。
● 援軍登場
そして、我が家ではついに太陽光発電の売電が始まりました。
8月は12000円の売電となり、単純に差し引き4000円プラスが
出たことになります。そうはいっても10年間はリース代がかかるので、
リース代分をどれだけ売電でまかなえるのかがこれからの戦いに
なりそうです。リース代をまかなえるほどに光熱費を抑えて、
売電収入が増えればかなりお得な仕組みと言えそうです。
これからは冬の床暖房やエアコンの費用がどれ位になるのか。
そして高気密高断熱の冬の暖かさはどれほどの効果を発揮するのか?
こちらも引き続きレポートさせていただきます。それでは今回はこのあたりで。
(桂)
※ 器具の故障や電球切れなど以外の対処方法としまして
上記の手順で またブレーカーが切れる場合には、
電気屋さん・あんじゅホームに連絡!!
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