2018 工務だより 6月号
今回のトピック
「はじめまして!新入社員です」
「私の好きな建築」
はじめまして、4月からあんじゅホームに入社いたしました川崎昌洋
(かわさき しょうよう)と申します。
昌洋という文字は一般的に(まさひろ)と読みますが、
私の名前は(しょうよう)です。よろしくお願いします。
初めての工務だよりを担当します。まず初めに自己紹介をさせていただきます。
住宅業界で働こうと思った理由
小さいころからマンション暮らしであったため一戸建てにものすごく憧れがありました。
マンションは多くの人が住んでいるため、年齢関係なく多くの友達ができて楽しかったのですが
一戸建ての2階に自分の部屋があることに理想を抱いていました。
将来自分で家を建てたいという思いから、家づくりの勉強をするために京都建築大学校を選び
建築を学びました。そしてたくさんの会社から職人気質のあるあんじゅホームで憧れの住宅業界に
飛び込むことになりました。
京都建築大学校で夢中になったこと
京都建築大学校では家づくりの基本のプラン作りや、
製図、CAD、模型作りなどが1、2年生の時の主な授業内容でした。
3回生、4回生のときは手書きのインテリアパースを描く授業が
ありました。授業では毎回課題を出されます。
そこからプランを作り図面を作成します。
作成した図面をもとにパースを作成します。
(右図 イタリアンレストランのパース)
インテリアパースはスケッチと違い定規を使って直線で床や壁、
天井を描いていきます。
机や椅子などの家具も定規を使って直線で描きます。
(人物や植栽など動きのあるものはフリーハンドで描きます。)
色塗りも定規で線を引くように描きます。色のムラが少なくきれいに着色ができます。
私は絵を描くことが苦手だったのですが定規で絵を描く方法は「これなら絵が描ける」
と思いインテリアパースに夢中になりました。今後も水彩やエアーブラシでの
色塗りの方法があるので勉強しようと思っています。
私の好きな建築
私は京都建築大学校に通っているときは京都市内で一人暮らしをしていました。
嵐山の近くに住んでいたので外国の方に会うことが多く、道案内は日常的でした。
さすが京都です。
たまたま飲食店内で会ったアメリカ人、オーストラリア人、中国人の人たちと
お酒を一緒に飲んでたりしてました。
中国の方には中国語で自分の名前の漢字の意味を教えてもらい面白かったです。
(私の名前、「昌洋」の昌は盛ん=大きい、多い。洋は海=洋銭と、お金に
連想されるそうでお金持ちになれるよと教えてもらいました。
そのときはニヤニヤが止まりませんでした)
そんな京都で好きな建築はこちら!
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