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ティーポットを探して　2

2016年10月20日 8:00:00ライター:鎌田カテゴリ:

みなさま、おはようございます。m(_ _)m　総務の北山です。

早速ですが、前回の続編でございます。

執念？のティーポットを探し続けた日々がようやく実を結び、

購入となったティーポットがこちら。

イギリス『ＤＥＮＢＹ(デンビー)』社のティーポットです。

1809年に創業され、200年以上の歴史を誇るイギリスの代表的な老舗メーカーです。

こちらは １９６２～７８年に製造された『Ｃｈｅｖｒｏｎ(シェブロン)』シリーズ。

深い緑色とこげ茶色が重なったような 渋い色合いが魅力です。

ボッテリとした存在感、そして縦長シルエットが目新しくて一目惚れです。

栄町の雑貨屋さんで購入いたしました。

写真のような、お揃いのカップ＆ソーサもありました☆一先ずティーポットだけ。。。。と思い留まったのですが。。。。

後日やはり気になって、お店にいくと既に完売とのこと。

やはり、ビンテージものは一期一会ですね。今でも少し後悔します。。。いつか、出会えるといいな。(*´∀｀)

そして。。。まだここで終わりではありません。

実は、もう一つ購入してしまいました。こちらです。

雑誌で一目惚れです。(*´∀｀)

雑誌には、陶芸作家さんのものとしか明記されておらず、まずは、作家さん探しから始まりました。

急須　作家　でひたすら検索。。。。

ようやく見つけたものの、どのサイトも完売。

お取り扱いのあるお店ほとんどに問い合わせをして、入荷連絡をお願いしました。

ここまでくると、意地ですね。。。。この執念、もっと別のものに向けれればよかった笑

余談はさて置き、待望の入荷予定連絡を頂いたものの、

なんと予約開始当日に予約分完売という恐ろしさ。(/_;)

手作りですので、数量も少ない為、より入手が困難なんですね。。。。

でも、諦めません！どうにかして、ようやく入手。長かった。。。。

そして、調子に乗って、同じシリーズのミルクパンまで購入いたしました。(´ε｀ )

チャイを作る時に遣いたいと思い購入したのですが。。。。

牛乳を入れすぎて、吹きこぼれが焦げて、えらいことになりました。(;_;)

肝心の作家さんは、馬場勝文さんです。

デンビーは紅茶用、馬場さんのは日本茶用と用途を分けて、使っております。

お気に入りのティーポットで、丁寧にいれるお茶。

贅沢だな～としみじみ思う40才です。

最後に、も1つご紹介。

欲しいけれど、買えなかったやかんです。

ヤエカさんのガラスやかんです。（東京でしか買えません）

何より、直火OKなのが素晴らしい。(*´∀｀*)

沸騰する様子を側面からも見られるなんてワクワクしませんか！？

とっても薄いガラスだそうで、注ぎ口を蛇口にカンっとするかも！いや絶対するなぁと

諦めざるを終えないお品でした。。。。。

もったいなくて一生買えないやかんです。

ティーポットを探して1年半。長い旅もようやく終わりました。

以上で終わりでございます。

次、また新たなスイッチが入りましたらご報告いたします。m(_ _)m