トルコの大地震
あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、『トルコで大地震』についてお話しさせていただきます。
昨日の2/6(月)10時17分(現地時間4時17分分ごろ)に、トルコ南東部でマグニチュード7.8の大地震が発生しました。
その後19時24分(現地時間13時24分)に、再び大地震が発生し、規模はマグニチュード7.5でした。
隣国のシリアでも被害が発生しており、この地震による死者数は両国合わせて5,000人を超えると報道されており、今後も増えていくことと思われます。
この知らせを受けて、各国がこの地震による現地の救助活動を支援するため救助チームの派遣を行いました。
日本からは救助活動にあたる国際緊急援助隊の18人が第一陣として6日の深夜に羽田空港からトルコのイスタンブールに向かいました。
現在も、余震が続いている模様です!
トルコは、これまでも大きな地震による被害が発生しています。
ただ今回の地震は、1999年8月にトルコ西部のイズミットを震源とするマグニチュード7.4の大地震で1万7,000人以上が亡くなった大規模な地震と重なります。
また現在のトルコ付近は、寒気を伴った低気圧の通過に伴い広い範囲で雨や雪が降っていると報道されています。
二次被害も懸念される事から、各国の早期救助活動への期待が望まれます。
地震大国日本も他人事では有りませんので、耐震にご興味のある方は是非ともあんじゅホームへご相談下さい。
ご自宅の耐震強化は必須で、今後は制震や防災についても検討が必要になって参ります。
皆さまからのお問い合わせを、ドンドンお待ち申し上げております。
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