保険に変化があります!
あんじゅホームで住宅コンシェルジュをしている田上(タノウエ)です。
本日は、『医療保険のコロナ対応』についてお話しさせていただきます。
新型コロナウイルス感染症の感染者数の報告を、毎日耳にしない日はないですね。
政府は、9/26(月)から感染者数の全数把握の簡略化を全国一律で導入する方針を決めました。
それに合わせて民間の保険会社も、新型コロナウイルス関連の給付金に制限を設ける方針を発表しています。
9/26(月)以降に、コロナウイルス感染の診断を受けた方は
・65歳以上の方
・妊婦さん
・新型コロナウイルスの治療薬や、酸素の吸引が必要な本来入院の必要な方
等に限って、給付金が支払われるようになります。
今までのホテル療養や、自宅療養などのみなし入院に対しての給付を、ストップするということです ‼
オミクロン株以降、死亡率や重症化率の低下で、新型コロナウイルス感染症への罹患を前提とした保険の契約や、給付金をもらうためにコロナ罹患者とあえて接触する機会を作る裏バイト?的なものも有ったと聞きますので、本来あるべき姿に戻るための良い機会かも知れないですね!
今回は保険に関するテーマでしたが、みなさんの周りに潜むリスクに目を向けてみて、その対策にかかるコストを一度客観的に考えてみるのは良いことかも知れませんよ ‼
ご質問があれば、いつでもお問い合わせください。
ところで皆さんは、2022年10月から火災保険が値上げされる事をご存知でしょうか?
あんじゅホームは、火災保険の代理店でもあります。
相次ぐ大規模な自然災害の発生により、火災保険の参考純率の10.9%引き上げ、保険期間が最長5年に短縮と、火災保険が大きく改定されます。
何でもかんでも、値上げされている印象が強くなってきました。
日々の生活や暮らしでお困り事があれば、町のハウスドクターあんじゅホームへお問い合わせ下さい!
皆さまからのお問い合わせを、ドンドンお待ち申し上げております。
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